私が、病気になった経緯や症状についてまとめました。
パニック障害・うつの治療・体験で良かったと思う経験・体験談
自立支援医療制度は使うべき!
「自立支援医療制度」をご存知でしょうか。医療費負担額が3割から1割になる制度です。
何か裏があるんじゃないかと思い、ずっと使ってきませんでしたが、本当にお得なので使えるのであれば使うべきです。
自分に合うお守りは持っておくべき!
ヘルプカード、無料で手に入るのをご存知でしょうか?
持っていて恥ずかしいと思うものもあるかもしれませんが、発作中に自分が安心できるお守りは持っておくべきだと思います。
私のおすすめグッズ、まとめました。
絶対に自分に合った先生に当たるまでドクターショッピングはすべき
心療内科・精神科の先生は、刺激を与えないように「うん、うん」と話だけ聞く先生、「何でも病気のせいにしていませんか?」とアドバイスをくれる先生、本当に三者三葉です。
私は長い間、話を聞いてくれるだけの先生でしたが、ずっと我慢していました。
無理せず、自分に合った先生を探した方がよっぽど治りは早いです!
CBT(認知行動療法)やカウンセリングは絶対すべき
私の通っていた病院は、薬による診療だけでしたが、何年経過してもあまり良くはなりませんでした。
偶然にも、パニック障害やうつに困っている方に医療器具の光を照射することで改善する可能性があるという無料体験を勧められたので参加してみることにしました。
薬はあくまで補助、本当に治すならカウンセリング等は必要だと感じました。
一緒に教えてもらったリラクゼーション方法や不安や悩みのまとめ方もまとめてみました。
カフェインは控えるべき
これは精神科の先生から言われました。
もちろん、1日の適量であれば問題はないとは思うのですが、「ちょっと飲みすぎてるかも」と思う方は控えるようにしましょう。
私は、このカフェインレスに飲み変えました。
睡眠の質は記録しておくべき
精神科の先生に「睡眠のデータを研究にほしい。」と言われてから、自分でも計測してみることにしました。
ちゃんと寝れているかなど、受診時に伝えることもできるので絶対に計測しておくべきだと思います。
漢方はあくまでサポートとして使うべき!
漢方、試していない方は是非試してみるべきだと思います!
ただ、私の場合、漢方だけでの治療は難しいものがありました。(ふらつき等は薬のせいだったんだ、と自覚できるものはあったものの完治しませんでした)
プロテインとサプリを飲むべし
パニック障害になると、そこから鬱になる確率は非常に高いというデータが出ています。
「うつ消しごはん」という本では、プロテインとサプリを摂ることで、対策できるというものでした。
抗うつ薬や抗不安薬よりも体への負担は少ないはずなので毎日摂るようにしています。
その他経験・体験談
早めに治療すべき!蕁麻疹など別の病気が多数
長く、パニック障害やうつが続いた結果、ストレス性の蕁麻疹など他の病気が多数でてきました。
パニック障害やうつの早期治療は早期治療が大事です。
同じ障害を持つ方のLINEグループに参加してみました
10人程度の、パニックやうつに関して悩まれている方が参加するLINEグループに参加してみました。
今までは病院の先生にしか話をすることができなかったので、参加して良かったな。と思うところと、ここは注意だな。と思うポイントがあったのでまとめました。
雨の日は影響するのか、文献から調べてみました
パニック障害やうつが天気や気圧と関係がある気がしたので、文献があるかどうか調べてみました。
睡眠のデータがほしいと精神科から依頼があったので体験してみました
精神科の先生から依頼を受け、睡眠データを提供した時のお話をご紹介します。
はじめまして。筆者のオウルです。
実は私、パニック障害やうつと闘っています。
今までの経験・体験、思ったことなどをご紹介します!