リサとガスパールシリーズの絵本「リサのおうち」を読んでみました。
リサのおうち
ブロンズ新社の説明を引用させていただきました。
まるくてあおいパイプのなかにある、モダンですてきなリサのおうち。パリでもすっごくゆうめいな建物なんだけど、ここに住んでいるのは、みんなにはヒミツ。ある日リサは、ひろいおうちのまわりをたんけんにでかけます。人気のリサとガスパールシリーズ第9巻。
引用元:ブロンズ新社 – リサのおうち
表紙が可愛くて、この絵本から読んでみましたが、まさかのシリーズ第9巻目でした 笑
「パリでもすっごくゆうめいな建物」ってなんだろう?と思い調べてみると、「ポンピドゥーセンター」という建物だということがわかりました。
ポンピドゥーセンターの公式HPは日本語も用意されており、見ているだけでも行ってみたくなりました。レストランとかあるんですね。
本作は、リサがポンピドゥーセンターを探検する話で、最後に助けを求めることになるのですが、かわいい結末でした 笑
「リサとガスパール」シリーズは、2021年9月をもって販売を終了しています。
今後、プレ値がついて、手に入れるのが難しくなるかもしれませんね。
もっと作品出してほしいなぁ。
定価 | 本体1,200円+税 |
サイズ | 190×190mm |
ページ数 | 26P |
ISBN | 978-4-89309-253-3 C8771 |
発行年月 | 2002/5 |
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