タンクを外さずヘコみ補修と塗装(塗装編)!ボデーペンで綺麗に濡れました!

タンクを外さず凹みの修理と塗装

この度、タンクとサイドカバーをマットブラックに塗装してみました!

マットな仕上がりが格好良い

ひゃー!超絶CooL

せっかくなのでビフォーアフターも見ていただきたい。

塗装のビフォーアフター

CBF125T ウインカー交換後

こちら、塗装前のタンクとサイドカバーです。

どちらもツヤツヤの光沢がある感じでした。

タンクの塗装後(横から)

こちらが塗装後のタンクとサイドカバーです。

クラシックなデザインにはこちらのマットブラックの方が合うように感じます。

前回のおはなし(パテ埋め編)

かなり凹んでしまったタンク

色を塗り替えることになったのは、タンクに大きな凹みがついてしまったので修理を兼ねてになります 笑

前回のパテ埋め編はこちらをご参照ください。

塗装作業工程、方法について

今回はタンクを外すわけではなく、そのまま塗装していきました。

シートとサイドカバーを外し、養生していく

シートを外し、養生したあと

シートとサイドカバーは外しました。

私のバイクはレンチで簡単に外せるので取ってしまい、後は布コロナマスカーで養生していきました。

耐水ペーパーでやすり掛けし、洗剤で汚れを落とす

全体的に塗装が密着するように軽く耐水ペーパーでやすり掛けします。

その後、汚れを軽く食器用洗剤で落としました。

タンクキャップを外し、マスキングテープで保護する

マスキングテープでキャップ部分を保護

タンクキャップ部分もしっかり塗装したかったので外してマスキングテープで養生しました。

脱脂作業を行う

食器用洗剤で洗いはしていますが、塗料の固着を考えしっかり脱脂作業を行いました。

プラサフを使用していく

プラサフ吹きかけ途中

何度も薄くプラサフを付けていきます。

何度もふきかけた結果

何度も薄く塗り重ね、5回程度行ってこのくらいの色になっていきました。

注意点

すごく大事だったのですが、プラサフをふると凹凸がハッキリわかるようになります。

面倒ですが、ここで更に耐水ペーパー手順に戻るのが良いです。

塗装まで行くと後々「傷部分が目立つな。。」ってなります。

塗装していく

ようやく、下処理が終わりました。

いよいよここから塗装していきます。

傷の残りがわかる

こちらもプラサフ同様、薄く何度も重ね塗りしていきます。

タンクの塗装

プラサフから手を抜いた結果、若干ムラに見えるところがわかります。

サイドカバー塗装後

ついでにサイドカバーも塗装しました。

シリコンラッカースプレーで保護していく

最後のラッカースプレーで保護

最後にラッカースプレーで保護しました。

こちらの塗装も重ね塗りです。

マット感は損なわず、綺麗に保護できたと思います。

かなり綺麗に仕上がった!できればポリッシャーで研磨もしたい!

別角度からの確認

かなり綺麗に仕上がりました!

個人的には上出来だと思っています!

ただできればポリッシャーで研磨したほうが良いかもしれません。

見えない凹凸があるので黄砂などの汚れがひっかかりやすく、また色は黒色なので汚れがすぐ目立ちます。

塗装に使ったグッズ一覧

タンク塗装のグッズ一覧

今回、塗装に使用したグッズはこちら。

以上、タンクの再塗装についてでした。

おすすめ記事まとめました!

HONDA CBF125T(125cc)乗っています!

タンクの塗装後(横から)

2020年4月に「HONDA CBF125T」という原付二種(125cc)のバイクを購入しました。

納車時の車体価格は、新車で税抜15万円ととにかく破格!なのに実燃費、約56km/L

CBF125Tのカスタムした内容、メンテナンス情報についてなどをまとめたページを用意しました!

応援してもらえると幸いです。

PVアクセスランキング にほんブログ村