DELLのゲーミングノートを購入し、ストレージを1TBもあるので喜んでいましたが、最近のゲームの容量が大きすぎて驚いています。

今やっているARK(アーク)だけでも、229.53GB(ダウンロードコンテンツが内105GB)もサイズがありました。
私の購入したDELLのG15はSSDの追加スロットがもう1つあるので、早めにローカルDを追加してみることにしました!
コンテンツ
DELLゲーミングノート用に購入したSSD
Western Digital 1TB WD Blue
今回は、SPではなく、Western DigitalのSSDにしました。
M.2 2280の1TB、価格はM.2の中では標準価格より少し安いくらいでした。
私が購入した時で10,428円でした(2021/11/01 時点)

今どきの記憶装置のサイズには本当に驚きです。

こんなに小さいもので1TBもあります。(同サイズで2TBのものもあります)
DELLゲーミングノートのSSD追加方法について
サポートマニュアルを一読する
DELLのサポートマニュアルはPDFで配布されています。
私のG15 5511の場合、公式HPのこちらにありました。
このサポートマニュアルにメモリの変え方、SSDの追加方法等記載があります。
パソコンの裏蓋を開ける

全部で8箇所、ねじ止めされていました。
うち4か所が完全に外せるネジ、うち4か所が裏蓋とネジがくっついているタイプのものでした。

あまり力を入れず、どこが引っかかっているか確認しつつ開けてみてください。
最初の1回目は少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえばササっと開けれるようになります。
ネジマウントを取り付ける

M.2取り付け用のネジマウントをセットします。
初め、取り付け方がわかりませんでしたが、上からカチッとはめるタイプではなく、横からスライドしてはめ込むタイプのものでした。
ドライバー等不要でとりつけることができます。
M.2 SSDをスロットに追加する

「SSDを追加」と大げさな言い方をしていますが、昔のファミコンやゲームボーイをやったことがある方ならわかると思うのですが、ガシャっと挿すだけです。
サーマルシールドを取り付ける

最後に、サーマルシールドをネジ2か所で固定し完成です!
サーマルシールドは触っただけでひんやりしているので冷却効果がかなりあるように思います。
これで裏蓋をもとに戻します。
Windows内で初期化処理を行う
Windowsを立ち上げると、挿したはずのSSDが認識されていませんがご安心ください。
ディスクの管理より「新しくSSDを追加したよ。初期化してね。」と操作してあげると認識されるようになります。
追加されたSSDの容量は931.50GBでした!

しっかりと1TB分のローカルディスクDが用意できました!
これで合わせて2TB、いっぱいゲームを入れたいんです。
パソコンのメーカーとSSDのメーカーにも相性があるので、よければ参考にしていただけると幸いです。
ネジマウントとサーマルシールドがないとグラグラ
サービスマニュアルに記載のM.2 2230→M.2 2280への変換ネジマウントとサーマルシールドがありませんでした。
こちら、ネジマウント記載ページ。

こちら、サーマルシールド記載ページ。

スロット1のSSDにはどちらもついています。
無くても、据え置きとしての利用なら大丈夫そうですが、持ち歩いたりするのであればしっかり固定したいところ。
ネジマウントとサーマルシールドの型番と価格について調べました。
Amazon価格だけでなく、公式DELLに問い合わせての価格もご紹介します。
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DELLのゲーミングノートを買って良かった・注意すべきポイント
今までのパソコン歴は、SONY→Mouse Computer→自作→HP→Lenovo→Gateway→Xiaomiと色んなPCを使ってきました。
今回、DELLは初チャレンジで、買って良かった・注意すべきポイントについて、思ったことをまとめてみました!
良ければご一読ください。
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