DELL G15を仕事・ゲーム用に購入しました。
初期メモリは16GBだったのですが、処理内容によっては不足することが多々あったので32GBに増設することにしました!
Crucial 32GB(16GBx2枚) DDR4 CT2K16G4SFRA32A
今回購入したのは「Crucial 32GB(16GBx2枚) DDR4 CT2K16G4SFRA32A」です。
32GBで価格は10,480円でした(2023/3 時点)
DELLゲーミングノートのメモリ増設方法について
サポートマニュアルを一読する
DELLのサポートマニュアルはPDFで配布されています。
私のG15 5511の場合、公式HPのこちらにありました。
このサポートマニュアルにメモリの変え方、SSDの追加方法等記載があります。
パソコンの裏蓋を開ける
全部で8箇所、ねじ止めされていました。
うち4か所が完全に外せるネジ、うち4か所が裏蓋とネジがくっついているタイプのものでした。
あまり力を入れず、どこが引っかかっているか確認しつつ開けてみてください。
最初の1回目は少し時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまえばササっと開けれるようになります。
元のメモリーを外す
外す際は特に工具等は不要でした。
メモリーを挟んでいるシルバーのパーツのピンを外すと簡単にメモリーを取り外すことが可能です。(無理に力を入れて取らないように。ピンを両脇にずらすイメージです)
ピンが外れてからはメモリーを起こしましょう。
新しいメモリーを入れる
最後に新しいメモリーを入れれば完成です。
どっちが表でどっちが裏だろう?と気にする必要はありません。
反対向けには差し込めないようになっているので、こちらも力技で差し込もうとせずに、しっかり確認すれば大丈夫です。
両脇のピンは触る必要はないです。
カチッとしたまで下せば、勝手にピンがロックされます。
起動するとエラーのような画面がでるけど大丈夫
起動すると、急に「Alert! The amount of system memory has changed」とエラーが出て焦ります。
以下、Dell公式HPのシステムエラー一覧から抜粋してきました。
The amount of system memory has changed | メモリが増設または取り外されたか、メモリモジュールが不良です。 | メモリを増設または取り外した場合、このメッセージは単なる通知として無視して構いません。メモリの増設や取り外しをしていない場合、SELをチェックして、シングルビットまたはマルチビットのエラーが検出されたかを確認し、障害のあるメモリモジュールを好感します。「インストレーション&トラブルシューティングガイド」の「システムメモリのトラブルシューティング」を参照してください。 |
メモリ増設の際には出るメッセージなので、問題ないです。
コンテニューでしっかり起動しました。
32GBバッチリ認識!問題なし!
しっかり32GBで認識されました!
簡単な作業で10分もかからず、16GB→32GBへアップグレード!
これでまだまだ、このパソコンも頑張ってくれそうです。
ゲーム、動画編集、写真の現像などを良く行う方は是非、メモリを増やしてください。
以上、Dell G15のメモリ容量追加でした!
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SSD増設はこちら
以下、DELLまとめページ内にもありますがSSDも追加しています。
SSD追加手順・購入したSSDについてはこちら。
DELLのゲーミングノートを買って良かった・注意すべきポイント
今までのパソコン歴は、SONY→Mouse Computer→自作→HP→Lenovo→Gateway→Xiaomiと色んなPCを使ってきました。
今回、DELLは初チャレンジで、買って良かった・注意すべきポイントについて、思ったことをまとめてみました!
良ければご一読ください。
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