とある病気で体調を崩してから、会社を辞めました。
辞めてしまったら、もちろん収入が無くなります。
また新しく仕事を始めるにしても、ハードルが高い。。
そんなこんなで副職である「ストックフォトサービス」を始めてみることにしました!
そもそも「ストックフォトサービス」ってなに?
あまり聞きなれない言葉、「ストックフォトサービス」。
Weblio辞書から意味を調べてみると、こうありました。
ストックフォトとは、写真やイラスト等の画像素材をあらかじめ用意して利用者に提供(使用許諾)するサービスの総称である。
引用元:ストックフォトサービスとは何? Weblio辞書
難しいですが、ようは
自分で撮った写真か、自分で書いたイラストを、第三者に提供する代わりに報酬がもらえますよ。と言うものです!
私は、本屋さんでストックフォトサービスの存在を知りました。
性格の悪い私は「せっかく撮った写真を人に配るなんてもったいない。」とけち臭いんですよね 笑
でも、30歳を超えてようやくわかり始めてきましたが、ケチケチしない方が大成してる人が多いんですよね。。
晴れた日に外を歩いて写真を撮る→撮った写真でお金を稼げる。
健康+収益とは、障害持ちにはこの上ない話です!
必要なのはスマホでOK!

「プロが使うすっごいカメラがないと、そもそも参加できないんでしょ?」
そんなことはありません。本屋で読んだ記者の方はスマホのみの使用でした。
写真を投稿した際に、「ぼやけている」「反射して色が白く飛んでいる」など拒否されることはあるようで、そのあたりは良いカメラを使えば採用される率は上がるようです。
ただし、写真があまりにも小さいとNGとなるのでご注意ください。
かなり古いスマホとかだと無理な可能性があります。
おすすめされていたストックフォトサービス2社!
いよいよ、おすすめされていたストックフォトサービス2社に早速登録しました!
写真を購入する人はお金がかかりますが、写真を投稿する人は会員費等は一切必要ありませんでした。
必要だったのはメールアドレスくらいで、どちらも5分程度で登録完了しました。
Shutter Stock
2020年現在、利用者数150カ国130万人突破している「Shutter Stock」です。
投稿する写真の条件はこちらでした。
- 4.0メガピクセル以上のEPSファイルまたはJPEGファイル
Adobe Stock
「Adobe Stock」は利用者数の記載は見当たりませんでしたが、Photoshop等で有名な大手企業です。
投稿する写真の条件はこちらでした。
- JPEG 形式のみ
- 画像の最小解像度は 4MP
- 画像の最大解像度は 100MP
- 最大ファイルサイズは 45MB
まずは手始めに5枚ずつ写真を投稿してみました
手始めに、近所に咲いていた「ツルニチニチソウ」の写真など、5枚をShutter StockとAdobe Stockの両方に投稿してみました。
写真の投稿も一瞬で終わり、超がつくほど簡単でした。
「写真の説明」という項目だけ「ツルニチニチソウ」など打ち込むと「英語で入力してね」と言われたのでGoogle翻訳する必要はありました 笑
「どこにでも生えてる雑草」と笑われるかもしれません。
でも、どんな写真に需要があるかなんか関係ありません。
100ヵ国以上が参加をしているのですから、花の写真でも需要はあると思います。
やるのとやらないのでは大きく違うと思うので、今日から散歩に出かけたらパシャパシャ撮って、ストックフォトサービスに投稿していきます!
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