パニック発作が出た時ってやっぱり酸欠状態なの?パルスオキシメーターで血中酸素飽和濃度確認してみました!

パルスオキシメーター 測定中

パニック発作で苦しんでいられる方、息苦しくなりますか?

私の場合、無呼吸ではなく、呼吸しているのに、ちょっとずつ、ちょっとずつ、ジワジワ酸素がなくなっていく→手足が痺れてくる→。。。といった感じがあります。

あまりの怖さにパルスオキシメーターを購入し、血中酸素飽和濃度を計測してみることにしました!

パルスオキシメーター

パルスオキシメーター 測定中

私が購入したのは富士コンテックのパルスオキシメーターです。

電池込みで50gという軽さ、単四電池2本で動く、5,000円程度で買える価格、ネックストラップとシリコンケース付きだったので決めました!

10秒程度で脈拍と血中酸素飽和濃度を測定可能!

この機械、インスリン注射のように血を採血するわけではなく、光を当てて測定しているだけなので、痛みは一切ありません。

挟んで電源を入れて、10秒ほどすれば血中酸素飽和濃度(写真の場合98%SpO2)と脈拍(74PRbpm)が測定できました!

パニック発作が出ている時に測定するとどうなるの?

パニック障害にパルスオキシメーター

実際に、パニック発作が出ている時に試してみました。

私の場合、夜中の就寝中に出ることがあるので、枕元に置いてスタンバイ完了。

いざ、パニック発作が出てきた時にパルスオキシメーターで血中酸素飽和濃度を測定してみると。。。

発作中でも98%SpO2でした。。。

いっそのこと、血中酸素飽和濃度が低い方が安心したかもしれませんし、正常だったからなんともないんだ、と思うべきかもしれませんが、平常時と変わらない数値がでました。

「90%以上を維持する必要がある」とありました。

これからも、具合の悪い時はポケットからササッと出して測定してみます!

見て安心もできるので、持っていない方はお守り代わりに持っておくと良いかもしれません。

私は見て安心します。

以上、パルスオキシメーターについてでした!

応援してもらえると幸いです。

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