どうやってブログに人を集めれば良いのだろう。。
自分1人の力では限界があるのでは?
今回は、色んな悩みを解決してくれる本と出合ったので、ご紹介したいと思います!
プロブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100
「コグレマサト」「するぷ」さん著書「プロブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック」です。
- 「ターゲット層の決め方」等、ブログを始める前に考えること
- 「何を記事にするか、どう継続するか」等、記事選びの方法
- 「画像には代替テキストは必須」等、SEO対策のアクセスアップテクニック
- 「AdsenseのCTRとCPCについて」等、収益化に繋がること
まで、100のテクニックがわんさか載っています!
ブログ初心者さんにおすすめ!
先に結論を申しあげたいと思います。
「プロブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック」を読んで思ったことはこちら
- プロブロガーさん作なので、本も読みやすい!
- ブログ開始から最後まで、気になることを教えてくれる!
- 見開き1ページが1テクニックなので、キリがすごく良い!
この本のターゲット層は、これからブログを始めたい初心者さん、ブログを学び始めて半年~1年の中級者さん向けの本になっています。
アクセスアップ100のテクニックの目次
「プロブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック」の目次を見れば、100のテクニックの概要がわかるのでまとめてみました!
- どのような人に読んでほしいか、ブログの読者像を決める
- 数値目標として、今後半年間に書くブログの記事数を考える
- 作業の効率化を極めて「書き続ける」ことを楽にする
- iPhone、iPadをブログのためにとことん活用する
- 時間がない場合は、使える時間内に記事を書く方法を考える
- ニュースを紹介する記事は「狭く、深く」からスタートする
- 1週間先までのスケジュールを見てネタを探す
- テレビ番組表をネタの表として見る
- Webでまだ見つけられないネタを「足」で仕入れる
- 旅行はネタを大量に作るチャンスだと考える
- 買い物は格好のネタとして、何本も記事を書きまくる
- トラブルや困ったことが解決したら、解決方法をブログに書く
- 「ブログに何を書かないか」の基準も考えておく
- 記事のタイトルは、自分の感情が素直に伝わるように書く
- 記事を書きやすくするため、基本的なフォーマットを決める
- タイトルや記事には、正式名称や固有名詞を正確に書く
- 1,000文字の文章より、1枚の写真で印象に残ることを考える
- 記事の完成度よりも「引っかかり」があることを重視する
- おいしいものを食べた感動を、iPhoneの「するぷろ」ですぐに書く
- イベントレポート記事はその場でiPad miniを使って書く
- iPhone、iPadで記事を書くために写真加工アプリを使いこなす
- 写真の画質を重視するならデジタルカメラ+「Eye-Fi Mobi」を使う
- 書き上がった記事に、プラスアルファのサービスを加えて公開する
- 検索エンジンから来た読者に、自分を覚えてもらう工夫をする
- 強すぎる批判や「炎上」が生むアクセスは麻薬だと心得る
- アクセス解析のレポートを毎日見て、変化を知る
- 「何をどう書いたら、どんな反応があったか」を確認する
- 反応のよかったネタや書き方から、自分の「型」を作っていく
- 疲れたときやマンネリを感じたときは、「型」を見直す好機だと考える
- 自分のブログと似たブログ、違うブログをそれぞれ参考にする
- ほかのブログと同じネタを、自分なりの切り口で書いてみる
- 記事のタイトルの先頭に、もっとも大事なキーワードを書く
- 記事本文でも、大事なキーワードを最初の方に書く
- セカンドキーワードを意識して記事を書く
- 見出しタグ(H1?H6)は適切な数、適切な順番で使う
- 強調タグ(STRONG)を使うのは特に重要な言葉だけに絞る
- 箇条書きのタグ(UL、OL)で記事のポイントをまとめる
- 画像タグ(IMG)には必ずALT属性を入力する
- リンクタグ(A)は、リンク先の内容がわかる言葉を使う
- 記事の分類にはタグではなくカテゴリーを使う
- カテゴリーは「どの程度書けるか」を考えながら細分化する
- HTML文書はできるだけシンプルにして、デザインはCSSで行う
- HTML文書の前の方に記事がある構造で、デザインを作る
- 「重複コンテンツ」を作ってしまわないように注意する
- 表示の「重さ」をチェックしながら、必要のないブログパーツをはずす
- HTMLの文法チェッカーを使って、大きなミスを修正する
- ウェブマスターツールにブログを追加する
- ブログが適切にインデックスされているかを確認する
- クロールされたくないディレクトリをrobots.txtでブロックする
- Googleが推奨する「リッチスニペット」でパンくずリストを作る
- 構造化の支援ツールを使って、記事ページを構造化する
- クロールの取りこぼしをなくすために「サイトマップ」を利用する
- 「HTMLの改善」で重複するタイトルなどを確認する
- ほかのメディアから「寄稿」を依頼された場合は、慎重に対応する
- 「namaz.jp」で検索アルゴリズムの変更をチェックする
- SEOのトレンドの移り変わりに惑わされず、有用な記事を書き続ける
- 使いやすいソーシャルメディアに積極的に参加してコミュニケーションする
- 手動投稿と自動投稿を使い分けて新着記事を知らせる
- 「Buffer」を使って時刻を指定した手動投稿を行う
- ブログのFacebookページを作り、「インサイト」を見る
- Google+ページを作り、「HootSuite」で新着記事を自動投稿する
- 共有された記事の情報をわかりやすくするため「OGP」に対応する
- Googleの検索結果にも表示される「著者情報」を設定する
- 記事の共有用ボタンは記事の上下に配置する
- 「Zenback」でブログの横のつながりを作る
- 「Pocket」で記事を読む人のためにフッターメッセージを設定する
- 「Feedly」に対応したフィード登録ボタンを設置する
- 検索エンジンからアクセスしてきた読者の動きを知る
- ブログがGoogleのウェブ検索でどのように扱われているかを確認する
- ほかのサイトやソーシャルメディアからのアクセスを知る
- 記事がバズったら、アクセス状況をリアルタイムに見る
- 主要ソーシャルメディアの反応を「Feedback」でまとめて見る
- Webやソーシャルメディアのエゴサーチで反応を知る
- Google AdSenseは広告ユニットごとのCTR、CPCを見る
- 検索トラフィックと参照トラフィックの比率が5:5になることを目指す
- オーガニック検索のレポートを参考にカテゴリーを見直す
- 1人あたり1.5本の記事を読んでもらうことを目指して「回遊」の仕掛けを作る
- 記事数が増えてもアクセスが増えないときはSEOを集中的に見直す
- ソーシャルメディアやイベントでブロガー仲間を作る
- よく記事が読まれているキーワードの関連記事を増やす
- 関連記事を読みたくなるように、サムネイルを工夫する
- 積み重ねた記事を集めて、まとめ記事を作る
- カテゴリー別や月別の記事一覧ページへのリンクをフッターに作る
- ヒットしたネタで、切り口を変えてもう1本記事を書く
- いい反応がもらえた書き方を、次のネタでもやってみる
- 11カ月前に読まれた記事からネタを拾う
- 過去に書いたネタが再度盛り上がってきたら、新しい記事を書く
- 力を入れすぎた記事は、意外と読まれないことがあると心得る
- 商品のレビュー記事では、魅力をうまく伝えられる言葉を選ぶ
- 記事に動画を挿入して、ブログの滞在時間を延ばす
- 書きたいことを書きながら、「受ける記事」とは何かも考えてみる
- 本当に言いたいことは、最低でも3回は繰り返して書く
- 的外れな批判コメントが増えたら、読者層が広がった結果だと考える
- 自分が急に注目されていると感じたら、意識的にブレーキをかける
- ソーシャルメディアでコメントを受け取り、質問などには次の記事で答える
- ソーシャルメディアの投稿を、あとでまとめてブログの記事にする
- ソーシャルメディアで参加型企画を楽しむ
- 効果の落ちてきた広告を入れ替える形で、広告のサイズや位置を少しずつ変えていく
- カスタムチャネルのターゲット設定をして、「プレースメント」広告を狙う
- 収入優先のデザイン変更やネタ選びは、失敗の元だと心得る
こうして並べると、多すぎてゲンナリされる方も多いかもしれませんが、1テクニックごとに見開き1ページとなっているので、諦めずに最後まで読めるようになっています。
この本1冊でブログのイロハが、かなり理解できる!

全然ブログのことが理解できず、アクセスアップの本をたくさん買いあさりました。
「アクセスアップテクニック100」を最初に手にしていたら、他の本は買わなかったと思います。
「これから始めよう!」といった初心者さんには、難しいテクニックもあります。
ですが、1つずつ進め、実際にSEO対策などやり始めると、どんどん理解できる本になっています。
読みやすいので、アクセスアップに困っている方は是非、一度読んでいただきたいです!
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病気になって仕事を退職し、持ち金が0になった段階で離婚し、改めてお金の大切さを知りました。
そこからどういった節約ができるのか、また、どういった副業があるのか調べ、色々試行錯誤しています!
良ければご一読ください。