実は、100均で最近「おぉ、これはまじですごいぞ!」と驚いた商品があります。
タイトルでわかってしまいますが、靴用の馬毛ブラシと豚毛ブラシを見つけたんです!
馬毛と豚毛のそれぞれの違いや、使っている場所についてご紹介します!
100均 靴ブラシ 馬毛 & 豚毛

どちらも木製の持ち手でできている、100均の靴ブラシ 馬毛・豚毛です。
木製というところがまた100均っぽさを消していてオシャレです。
こちら、馬毛と豚毛は別々販売で1つ100円でした。安すぎる。

パッケージはこんなデザインで、私の取扱近隣店舗ではシューズ用品コーナーに陳列されていました。

どちらも販売元は「(株)大創産業」だったので、Seria(セリア)やCanDo(キャンドゥ)では取り扱っていないと思います。

Seria(セリア)には豚毛ブラシだけが販売していました。
では、それぞれのブラシの違いについて特徴と使用する順番について、先にご紹介します。
馬・豚・山羊毛の特徴と使用する順番
馬毛と豚毛の特徴と使用する順番についてまとめてみました。
| 馬の毛 | 豚の毛 | 山羊の毛 | |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 密度が比較的濃い 毛足が長い | 硬く鋭い コシが強い | 毛が柔らかい 密度が濃い |
| 用途 | 土やホコリを落とす 仕上げのブラッシングを行う | クリームをなじませる | 仕上げのブラッシングを行う |
- 馬の毛 → 土やホコリを落とす
- 豚の毛 → クリームをなじませる
- 山羊の毛(ヤギ) → 仕上げのブラッシングを行う
100均では山羊の毛は高価だからか、販売していませんでした。
馬毛と豚毛の毛先の状態について

馬毛ブラシは豚毛ブラシに比べると柔らかいです。
しかし、化粧用の馬毛ブラシと比べるとかなり硬めの毛になっています。
スニーカーは表面についた汚れを落とすようにしています。
土埃や鉄錆びのような汚れであれば、簡単に落とすことができます。

豚毛ブラシは、かなり毛が硬いです。
スニーカーではあまり使うことはないかもしれませんが、靴底の汚れを落とすときに使っています。
良すぎてリピ買いしました!
100均ダイソーで販売している靴ブラシ 馬毛・豚毛を使ってみて思ったことをまとめてみました。
あまりの良さに思わず買い足しました。
靴用に用意した馬・豚毛のものは土やホコリが間に入っている可能性が高いので、カバンや革財布などの小物用にもう1セット用意しました。
少し小ぶりかもしれませんが十分使えるサイズですし、非常に気に入っています!
また、ソール部分が白いスニーカーなどは酷い汚れの場合1日の汚れであってもブラシで落としきることはできませんでした。
酷い汚れは100均の別商品でしっかり汚れ落としを2週間に1回くらいのペースで行うとピカピカを維持しています。
好きな靴・スニーカーが長く綺麗に履けますように。
コロンブス キットが人気
100均ではなく、ちゃんとしたセットだったらどれが人気なのか調べてみました。
馬毛 x 2、豚毛、保湿・つや出し、汚れ落とし、クロスがセットになったコロンブスのシューケアセットが値段も安く、品質も良いセットで人気のようでした。
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レザー(本革)グッズが大好きで今までも様々なレザー製品を買ってきました。
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私は、Amazon・楽天の超超ヘビーユーザーです!
ホームセンターや雑貨やで見かけない面白いものも取り扱っているところが大好きで、年間何十万円以上、Amazonや楽天で買い物をしています。
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