【5年目のリアル】500円の節約から始めたNISA実績公開!総額339万円&益+141万円超の裏側と今後の戦略

こんにちは!節約×NISA運用を続けて、今年でついに5年目を迎えました!

「節約で浮いた分のお金をコツコツ回す」をモットーに、最初はたったの月500円からスタートした私のNISA。途中から月33,333円まで積立額を引き上げ、途中で金額を変更したり銘柄を調整したりしながらも、休まずコツコツ継続してきました。

毎年恒例となっているこの記事も、今年で5回目の執筆となります!

今年も包み隠さず、リアルな運用実績とこれからの投資戦略をお届けします。

【5年目の実績公開】積立総額と損益のリアル

まずは、5年間の総決算となる最新の実績データです!

運用結果のサマリー(全6銘柄)

つみたて額(元本)1,976,814円
現在の評価額(新旧NISA合計)3,391,806円
プラスになった分(運用損益)+1,414,992円(利益率 +71.6%)
概算管理費用(手数料合計)6,861円

なんと、節約で積み立ててきた約197万円が、339万円オーバーまで育ちました!

含み益も+140万円を超えており、複利の力と継続の凄さを改めて実感しています。

銘柄別の詳細データ

証券会社の管理画面からまとめた、銘柄ごとの詳細データがこちらです。

銘柄概算管理費用手数料
信託報酬
評価額積立額
元本
運用損益
楽天
VTI
¥2,8580.162%¥702,456¥308,663+¥393,793
eMAXIS Slim
8資産均等
¥1,4040.143%¥367,524¥246,662+¥120,862
Tracers
日経高配当50
¥160.10725%¥62,798¥56,000+¥6,798
eMAXIS Slim
S&P500
¥1,2610.0814%¥597,692¥273,500+¥324,192
eMAXIS Slim
オルカン
¥4920.05775%¥378,713¥188,000+¥190,713
楽天
オルカン
¥8300.0561%¥1,282,623¥903,989+¥378,634
合計¥6,861¥3,391,806¥1,976,814+¥1,414,992

※概算管理費用は、途中で積立額を変えたり銘柄を入れ替えたりしているためバラつきがあります。

1ドル160円前後の円安効果と、今後の下落リスクについて

利益率+71.6%という素晴らしい数字が出ていますが、ここで浮かれすぎるのは禁物だと考えています。

なぜなら、現在の好成績の背景には「1ドル=160円に迫る急速な円安」という為替の追い風が大きく影響しているからです。

米国株やオルカンなど、外貨建ての資産は「株価の上昇」に加えて「ドル高・円安」 ダブルの波に乗って評価額が膨らんでいます。

今後予想される「円高リスク」と「株式下落」

  • 今後、米国の利下げや日本の金利引き上げなどで円高(例えば1ドル130円〜140円など)にぶり返した場合、株価が変わらなくても円建ての評価額は一気に減少します。
  • 過去のデータを見ても、株価の調整と円高が同時に進むと20%〜30%程度の下落(〇〇ショック)は普通に起こり得ます。

今の含み益はあくまで「幻の数字」とも言えます。「ここからの暴落・円高局面も当然起こる」という前提でメンタルとポートフォリオを整えておくことが大切です。

「オルカン1本」で本当に良いのか?(為替ヘッジの視点も含めて)

投資の世界では「新NISAはオルカン(全世界株式)1本でOK!」という説が主流です。私自身も楽天オルカンを中心に大きく積み立てています。しかし、本当にオルカン1本で完璧なのでしょうか?

オルカンのメリットと隠れた注意点

  • メリット: これ1本で世界中の株式に分散投資でき、基本的には放置で成長を享受できる。
  • 注意点(為替リスク): オルカンの約6割〜6割強は米国株(ドル建て)です。つまり、実質的には強烈な外貨投資であり、円高時にはストレートに資産が減ります。

為替ヘッジありのファンドは必要?

「円高が怖いなら為替ヘッジありの投信はどうか?」という疑問も出ます。

結論から言うと、長期のインデックス投資において為替ヘッジありを選ぶ必要性は低いと考えます。為替ヘッジには「ヘッジコスト(金利差相当分)」が継続的にかかるため、長期のパフォーマンスを削ってしまうからです。

むしろ、為替リスクを抑えたい場合は「日本円で直接持っておく(現金・日本国債)」か、後述する「日本株(円建て高配当)」を組み込む方が合理的かな?と思っています。

分析!現在のポートフォリオの「弱点」と「改善案」

ここで、現在の私のポートフォリオを客観的に分析してみます。

弱点1:同系統銘柄の「重複」が多く、整理できていない

  • 「米国株」:全米株式(楽天VTI)とS&P500
  • 「全世界株」:eMAXIS Slim オルカン と 楽天オルカン

これらは中身(構成銘柄)がほとんど同じです。5年間の過程で積み立て先を変えてきた歴史の証ではありますが、新NISA枠では管理が煩雑になります。

弱点2:資産の9割以上が「外貨建て株式」に偏っている

バランスファンド(8資産均等)とTracers日経高配当を除くと、大部分が海外株式です。円安時には最強ですが、円高+世界株安が同時に来るとダメージが最大化します。

【改善の考え】

  • 新規積立の絞り込み: 新NISAでの新規積立は、メインとなるインデックスファンド(例:楽天オルカン)1〜2本に絞り、シンプル化を図る。
  • 日本円資産の補強: 浮いた資金や成長投資枠を活用して、円建てで現金を生み出す資産をプラスする。

【失敗談&方向修正】Tracers日経高配当をやめた理由と次の一手

実は、直近の「成長投資枠」の活用として「Tracers 日経平均高配当株50(奇数月分配型)」の積み立てを開始したのですが、検証した結果、途中で積み立てをストップ(辞める決断)をしました!

なぜTracersを辞めたのか?(分配金の仕組みと注意点)

投資信託の分配金には、利益から払われる「普通分配金」と、運用が上手くいかない時に元本を取り崩して払う「特別分配金(元本払戻金)」があります。

高配当ファンドを調べていく中で、「相場やファンドの仕組みによっては元本を取り崩して分配金を払い出すリスクがある」という点を知りました。自分の大切な元本が削られて配当として戻ってくるだけ(いわゆるタコ足配当)になっては、長期的に資産を増やす上で意味が薄れてしまいます。

違和感を持ったまま継続するのではなく、早めに気づいて軌道修正できたのは大正解だったと思っています!

次からどこに変える?高配当枠の代替候補

「今使えるお小遣い(配当金)を増やしたい」「円高リスクに備えて円建て資産を持ちたい」という目的自体は間違っていません。

そのため、次の成長投資枠ではTracersの代わりに、元本を取り崩しにくく実績のある銘柄へと変更する予定です!

  • 候補①:日本の高配当株ETF(例:1489 日本高配当50、1577 野村日本株高配当70など)
    • 投資信託ではなく「ETF」として東証に上場している商品です。企業から実際に支払われた配当金だけを原資として分配するため、無意味な元本取り崩しが起こりにくく透明性が高いのが特徴です。
  • 候補②:日本の「個別高配当株」を単元未満株(1株投資)で分散買い
    • 日本を代表する大型高配当銘柄(商社、通信、金融など)を1株ずつ分散購入する手法です。ファンドの管理費用がかからず、企業の業績と連動した本物の配当金を受け取れます。

まとめ:節約×コツコツNISAは最強の組み合わせ

5年前、たった500円の節約からスタートした私のNISA。

途中で積立銘柄を迷ったり、今回のTracersのように「ちょっと違うかも?」とやり直したりしながらも、コツコツ試行錯誤を重ねてきた結果、5年経った今では339万円という大きな資産になってくれました。

投資に一発逆転の魔法はありません。

  • 日々コツコツと節約をして余剰資金を作る
  • 無理のない金額からNISAで積み立てる
  • 違和感があったら軌道修正しつつ、市場の波(円安・円高、暴落)に合わせて戦略をアップデートする

この繰り返しこそが、着実に資産を増やす一番の近道だと実感しています。

「NISAを始めたいけど不安…」「少額じゃ意味ないのでは?」と思っている方も、まずは毎月のちょっとした節約分(500円や1,000円)からスタートしてみませんか?5年後の景色はきっと変わっているはずです!

これからも状況に合わせてリアルな運用実績を発信していきますので、6年目のレポートもぜひ楽しみに待っていてくださいね!

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私のおすすめ節約術と副業による収益まとめ!

節約して小金持ちになりたい

私は過去に病気になり、結果、仕事を退職、持ち金が 約5万円 と底をつきかけた 経験があります。

さらに離婚し、改めてお金の大切さを知りました。

そこから、どういった節約ができるのか、また、どういった副業があるのかを調べ、色々試行錯誤し、まとめ記事を作成しました。

良ければご一読ください。

節約・副業について

応援してもらえると幸いです。

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