パニック障害になってから「カフェイン」を含む物を飲むと、発作が出やすくなりました。
病院からも、「カフェインは沢山摂っていませんか?」と聞かれるので、関係性はあります。
ただ、私はパニック障害になる前から、大の珈琲好きでコーヒードリッパーなども色々揃えていたくらいです。
どうしても飲みたい気持ちが抑えられず、ようやく良いコーヒーに出会えたのでご紹介します!
マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー

マウントハーゲンのオーガニックフェアトレードカフェインレスインスタントコーヒーです。

UCC等色んなメーカーから発売されているカフェインレスのインスタントを飲みましたが、一番、香り・酸味・苦み・コクのバランスが取れていて美味しいと思えるコーヒーでした。
見た目は普通のインスタントコーヒーと同じです。

特徴について引用させていただきました。
商品紹介
高地有機栽培のアラビカ豆100%ブレンドです。
自然なカフェイン除去プロセスにより本来の深く豊かな味と香りをそのまま残しています。
カフェイン残留率0.3%未満。
欧米で特許を持つ天然の液体CO2と水だけでカフェインを除去する方法(いわゆる超臨界二酸化炭素抽出法)の採用により、本来の深く豊かな味と香りをそのまま残しています。
新たにフェアトレード認証を取得し、デザインリニューアル。
MOUNT HAGEN(マウントハーゲン)のオーガニックコーヒーは、焙煎コーヒーもインスタントコーヒーも伝統的有機農法で栽培され、手摘みされた極上の高地栽培コーヒー豆のみを使用しています。
ゆっくりと丁寧なローストが、オリジナルの豆本来のバランスのとれた豊かな香りを生み出します。
最新の自然工法により、フリーズドライでありながら本格的な味わいを楽しめます。
有機農法の利用により、カフェイン抜きのインスタントコーヒーであっても本来の香りをそのまま残すことができ、深い味わいと体にやさしいという二重の喜びを提供します。原材料・成分
引用元:マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100g インスタント | Amazon
有機コーヒー豆(生豆原産国:パプアニューギニア、ペルー、メキシコ)
カフェイン抽出方法はCo2プロセス、カフェイン残存量は0.3%

カフェインを取り除く方法は大きく4つあるとされていますが、その中でも良く見かけるCo2プロセスで、カフェイン残存量は0.3%とかなり少ないです。
カフェインレスといっても3%含まれているものもあるので、差がありますよね。
0.3%なら安心して飲めます。残存量もしっかり見ないといけませんね。
本当に美味しいコーヒーなので、「パニック障害だけどコーヒー飲みたい」と言う方はおすすめですよ!
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