動画編集ソフトにMinitoolのMovie Makerというものがあります。
以前、PowerPointで作成した時も音飛びなどがあり少し限界を感じていました。
早速ですが、MiniTool MovieMaker 8.1 を使ってみることにしました。
まずはMovie Maker 8.1をダウンロード

上記公式Minitool 公式HPのリンクより「mmm-setup.exe」をダウンロードします。
インストール、日本語は選べず英語のみ

インストール時「Custom Installation」で詳細を開きました。
「Lauguage」は残念ながら「English」のみの選択しかありません。
ただ、直感的操作可能なくらいソフトは使いやすいので英語でも全然使えるのは先にお伝えしておきます。
エフェクト多彩、テンプレートは無しでした

旧バージョンではテンプレートがあったみたいですが、私が使用したバージョンではテンプレートは用意されていませんでした。
ただ、エフェクトが多彩だったのでやりたいことは本当にたくさんできます。
初心者向けになっており、プロとしたらもっとやりたいことが多いかもしれませんが、ちょっとしたムービーを作成するくらいなら十分だと感じました。
エクスポートも簡単でした

エクスポートもボタン1つです。
ここまで設定したタイムラインの情報も名前を付けて保存できるので簡単です。
ライセンスの種類について
無料版と有料版の違いについて、公式HPの種類についてを引用させていただきました。
無料版 | 月額 | 年間購読 | 究極の計画 |
---|---|---|---|
$ 0.00 | 12.99ドル | 35.99ドル | 59.99ドル |
1台のPCにつき1ライセンス | 1台のPCにつき1ライセンス | 3台のPCに1ライセンス | |
1ヶ月無料アップグレード | 1年間の無料アップグレード | 生涯無料アップグレード | |
すべてのビデオ効果、テキスト、要素など。 | すべてのビデオ効果、テキスト、要素など。 | すべてのビデオ効果、テキスト、要素など。 | すべてのビデオ効果、テキスト、要素など。 |
4K/1080Pビデオをエクスポート | 4K/1080Pビデオをエクスポート | 4K/1080Pビデオをエクスポート | 4K/1080Pビデオをエクスポート |
透かしなしでビデオをエクスポート | 透かしなしでビデオをエクスポート | 透かしなしでビデオをエクスポート | 透かしなしでビデオをエクスポート |
最初の3本のビデオを長さ制限なしでエクスポートします その後2分以内にビデオをエクスポートします | 長さ制限なしでビデオをエクスポート | 長さ制限なしでビデオをエクスポート | 長さ制限なしでビデオをエクスポート |
Windows 11/10の場合 | Windows 11/10の場合 | Windows 11/10の場合 | Windows 11/10の場合 |
古いPCでも動くし、初心者向けです!
20~30分程度で1つ簡単な動画を作ってみました。
私は以下の古いPCで操作しましたが、普通に動作しました。
- プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-6500U CPU @ 2.50GHz 2.59 GHz
- 実装RAM:8.00 GB
動画の編集にはもっとスペックが必要ですが、写真を繋げ合わせたり、PowerPointを使ってムービーを作っていた時からすればとても便利なソフトです。
体験版でも3本分は長さを気にせずにエクスポートできるので是非PowerPointから1ステップあげたい!という人は使ってみてください!
以上、MinitoolのMovie Makerの紹介でした。
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