U10,000のヘッドホンAnker Soundcore Life Q35、ノイズキャンセル良かったです!

Ankerの格安ヘッドホンがコスパ最高で良い!

今までは、4,000円程度で購入したSONYのMDR-XB55(カナル型イヤホン)を使用していました。

これでも私からすれば十分綺麗な音で音楽を楽しむことができる逸品だったのですが、最近購入したゲーミングPCでゲームをすると、耳が痛くなってきてしまいます。

New Dell G15 5511 ゲーミングノート

SONY MDR-XB55が2017年発売モデルだったので、新しく有線ではなく、無線&U10,000ヘッドホンを購入することにしました!

Anker Soundcore Life Q35

Anker Soundcore Life Q35

私が購入した2022/2/12時点では9,342円でした!

特徴について、公式HPの情報を引用させていただきました。

Anker独自のウルトラノイズキャンセリング
イヤホンの外側と内側に合計5つのマイクを搭載したハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリング (ANC) とSoundcoreアプリ上でのシーン選択を組み合わせ、環境に適したノイズキャンセリング強度を設定できます。
交通機関モード:乗り物のエンジン音や走行音など、低周波ノイズを最小限に抑えます。
屋内モード:周囲の会話など中周波ノイズを低減します。
屋外モード:街中の環境音などのノイズを低減します。

ワイヤレス接続でもハイレゾ再生
高音質コーデック・LDAC対応により、ワイヤレス接続でもハイレゾ音源の再生が可能となりました (※) 。また、付属のAUXケーブルで有線接続する場合もハイレゾ音源の再生が可能です。
※ハイレゾコンテンツを転送速度990kbpsで伝送する場合。
※iPhone・iPadなどのiOS端末はLDAC非対応です。

アプリで手軽なカスタマイズ
Soundcoreアプリを使用することで、ノイズキャンセリングモードの選択やイコライザー設定をカスタマイズすることができます。睡眠モードでは、リラックス効果のあるヒーリングサウンドを再生することができ、長時間の移動や休憩時に便利です。

ハンズフリー通話
電話がかかってきた時も内蔵マイクでハンズフリー通話が可能です。通話応答もヘッドホンのボタン操作によって可能です。
※Bluetooth接続時のみ
※AUXケーブル接続時はヘッドホン本体のマイク、ボタン操作は使用できません。AUXケーブルのリモコンに搭載されているマイクと操作ボタンをご使用ください。

マルチポイント対応
Soundcore Life Q35は同時に2台の機器と接続することが可能です。また、Bluetooth接続を都度切り替える必要がなく、スマホで音楽、PCでWEB会議などの使い分けをスムーズに行うことができます。
※一度に再生できるのはどちらか1台の機器のみとなります。
※マルチポイント接続時にLDACはご利用できません。

快適なフィット感
形状記憶イヤーカップとヘッドバンドにより長時間装着しても快適さを保ちます。
ヘッドホンに搭載されたセンサーにより、ヘッドホンを外すと自動的に音楽が一時停止します。
※自動停止の機能をオフにしたい場合は、Soundcoreアプリの設定から「装着検出」をオフにしてください。

NFCペアリング
お使いのBluetooth機器がNFCに対応している場合は、本製品とのペアリングをより簡単に行うことができます。
1. お使いのBluetooth機器でNFC機能を有効にしてください。
2. ヘッドホンのパネル (右耳) にBluetooth機器を接触させてください。

長時間移動に便利なハードトラベルケース
Soundcore Life Q35は折り畳んで付属のハードトラベルケースに収納すると持ち運びに便利です。また、3.5mm AUXケーブルと航空機用プラグアダプターが付属します。
※航空機内のオーディオ設備によっては接続できない場合があります。
※航空機用プラグアダプターをコンセントに差し込まないでください。

引用元:Soundcore Life Q35|Anker Japan公式サイト
かっこいいdマークのヘッドホン

サイドには格好良い「d」マークがあります。

わかりやすいLRの表記

耳に当てる部分はLとRの表記が大きく、非常にわかりやすいです。

ふわふわの耳クッション

耳当て部分のクッションは分厚く、かなりふわふわしています。

合皮っぽい材質なので、ボロボロに劣化するまでの期間が心配です。(昔使用していたSONYのヘッドホンはすぐボロボロになってしまったことがあります)

Anker Soundcore Life Q35の付属品について

付属のヘッドホンケース

ヘッドホン本体を収納できる専用の付属ケースもデザインも非常に良いです。

専用ケースの蓋をしめた状態

衝撃をかなり吸収してくれるクッション材でできています。

外側には「soundcore」の文字があります。

AUXケーブルなど

また、TypeC充電ケーブルや3.5mmAUXケーブル、航空機用アダプタなどが付属していました。(後述の仕様に詳細参照)

オプションパーツ類が豊富に揃っているのも、魅力ポイントの1つですね!

これでU10,000なら買い!性能良いです!

Anker Soundcore Life Q35を使ってみて思ったことはこちら。

Good point !
  • 音質良し、1万円でも十分すごい!
  • ノイズキャンセルの性能良し!
  • 付属品も十分ついていてあり!
  • 耳当てふわふわ、耳が痛くならない!
  • Type-Cが非常にありがたい!
Bad point !
  • ヘッドセットに切り替えると音質が落ちる

まず、ノイズキャンセルに驚きました。

エアコンの音が大きかったんだな。とON/OFFを切り替えただけでハッキリわかります。

音質、細部へのこだわり、軽さやデザインなど、全てを踏まえこれでU10,000なら本当に買って良かったです!

唯一、気になった点はWindowsでの使用時ヘッドホン→ヘッドセットへの切り替えで音質が悪くなる点でした。

LINEやDiscordを使うと他の音が無音(ミュート)になる原因と解決まで

ヘッドホンでも会話は可能ですが、ゲーム音などがミックスされず通話オンリーになってしまいました。

全ての音をミックスさせるためにはヘッドセットへの切り替えが必要で、切り替えると急に音がのっぺりサラサラになります。

ゲーム中なので、相手の声の音質にこだわる必要はありませんが気になったので挙げておきます。

それでも非常に良いヘッドホンです!

いちいちヘッドセットとヘッドホンの切り替えが面倒なのでマイク買いました

上記理由により、いちいち切り替えが面倒なのでSONYのラベリアマイク ECM-LV1を追加で買いました。

3.5mmイヤホンジャックなので汎用性が高く、音が良いので買い足して良かったです!

Soundcore Life Q35 仕様について

Anker Soundcore Life Q35の仕様について公式HPの情報を参考にさせていただきました。

重さ約270g
再生可能時間最大38時間
 LDAC使用かつノイズキャンセリングモード使用時
最大40時間
 ノイズキャンセリングモード使用時
最大60時間
 通常再生時
充電時間約2時間
充電端子USB Type-C
Bluetooth規格Bluetooth 5
BluetoothプロファイルAVRCP、A2DP、HFP、HSP
対応コーデックSBC / AAC / LDAC
周波数応答・20Hz-20KHz (Bluetooth接続時)
・20Hz-40KHz (LDAC 990kbps音源かつBluetooth接続時)
・ 16Hz-40KHz (AUXケーブル接続時)
パッケージ内容Soundcore Life Q35
USB-C & USB-Aケーブル
3.5mm AUXケーブル
航空機用プラグアダプター (※航空機内のオーディオ設備によっては接続できない場合があります。)
ハードトラベルケース
クイックスタートガイド
安全マニュアル
18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)
カスタマーサポート
製品型番A3027031 (ネイビー)
A3027051 (ピンク)
A3027011 (ブラック)
Anker Soundcore Life Q35 仕様

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