以前、アクションカメラを使ったモトブログで、ネックレス式マウントと顎マウントベルトの2種類を試しました。
ネックレス式マウントは通勤時には便利ですが、画面の揺れがすごい。
顎マウントベルトはモトブログには便利ですが、シールドがしっかり閉められずゴミが入ってくる。
どちらもデメリットがあり、顎マウントを自作してみることにしました!
目次
アクションカメラの顎マウントに使ったもの
LOCTITE 多用途補修パテ

様々な目的で使用できるパテ、ロックタイトの多用途補修パテを使用しました。
Scotch 超強力両面テープ(スーパー多用途)

こちらも、様々な目的で使用できる両面テープ、スコッチの超強力両面テープ(スーパー多用途)を使用しました。
その他、使用したもの
私が使用したものは、サランラップです。
顎マウントを自作する方法について
サランラップを顎部分に巻く

まず、ヘルメットの顎の部分にサランラップを巻きます。
パテを直接つけて、取れなくなったら嫌なので使いました。
アクションカメラを仮あてする

アクションカメラのレンズ部がヘルメットの真ん中に来るように仮あてし、位置決めを行います。
パテを捏ねて、顎部に押し当てる

必要な分のパテをカットし、捏ねます。
ロックタイトの多用途パテはAとBが1セットになっている商品なので、捏ねるだけで硬化し始めます。

パテを完全に混ぜたら、素早く顎部に押し当てます。

次に、こちらも素早く、アクションカメラをパテに押し当て、レンズの角度を微調整します。
パテが乾いたら、両面テープで取り付けて完成!

綺麗に型を取ることができたパテの完成です。
綺麗にヤスリ等で整えたり、ヘルメットのカラーに合わせ塗装しても良いと思います。

綺麗に顎に取り付けることができました!
落ちる不安のある方は、両面テープではなく、瞬間接着剤でも良いと思います。
アクションカメラのモトブログを検討されている方の参考になりますように。
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