スパークプラグをMotoDXプラグに変えてみた!変え方についてご紹介します!

スパークプラグをMotoDXプラグに替える方法と必要工具について

以前、バイクの消耗品パーツであるスパークプラグと交換の目安について調べました。

標準プラグの場合メーカーの推奨交換距離は3,000km~5,000km、私のバイクも4,000kmだったのでスパークプラグをグレードアップさせてみました!

用意したスパークプラグと工具

MotoDXプラグ

MotoDXプラグ

MotoDXプラグ > イリジウムプラグ > 標準プラグ(一番安価)の順に良いプラグになります。

スパークプラグの種類、燃費比較、メリットデメリット、交換タイミング

私のバイク(CBF125T)に合う型は「CPR7EDX-9S」でした。

MotoDXプラグなら、燃費向上、パワーアップに繋がるのでこちらにしました。

別車の方は自分のバイクに合ったプラグを買うようにしましょう。

プラグレンチ

プラグレンチ

今回、私はこのプラグレンチを購入し交換しました。

作業はとっても簡単です。

スパークプラグの変え方について

プラグキャップを取る

パワーケーブル

この黒いケーブルの根元を掴み、グッと上に引っ張ればプラグキャップを取ることができます。

スパークプラグを抜く

標準プラグ

キャップを外した状態がこちら。

ここからプラグを抜いていきます。

ここで注意ポイント!まず時計周りに回して、どのくらいの固さで締まっているのか、チェックしておきましょう。

MotoDXプラグを差し込んだ時に、力を入れて締めすぎると壊れる原因になるので、どのくらいの力で締まっているのかチェックしておきます。

チェックし終えたら、反時計周りに回してプラグを抜きます。

MotoDXプラグを取り付ける

取った標準プラグの代わりに、MotoDXプラグを取り付けていきます。

今度は時計周りに回して締めていきます。

※ 力の入れすぎに注意!

プラグキャップを取り付ける

最後にキャップを元に戻して完成!(グッと差し込むだけ)

簡単な作業でした!

プラグの焼け具合の比較

標準プラグとイリジウムプラグの焼け具合の違い
スパークプラグの焼け具合

左が標準プラグ、右がMotoDXプラグです。

写真だと結構綺麗に焼けている感じですが、白くなっている箇所がありました。

燃費がどう変わったか、パワーはどうだったか、に関しては、標準プラグの時の燃費と、MotoDXプラグに替えてからの燃費データの比較等行ってみました!

MotoDXプラグに替えて燃費向上するか計算してみた

ここにHONDA CBF125Tのカスタム情報をまとめています。

応援してもらえると幸いです。

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