プロテインが鬱(うつ)の予防、対策に良いと知り、プロテインの豆乳割りを飲むようになりました。
ただ、1回のプロテインで豆乳を200ml~300ml使用するので、朝と晩に1回ずつ摂取するとなると、1日あたり豆乳摂取量が400ml~600mlになってしまいます。
豆乳って1日にそんなに飲んでも大丈夫なの?
気になったので各豆乳メーカーや豆乳協会の情報を調べてみることにしました!
1日に飲んでよい豆乳の量について調査
日本豆乳協会
Q. 1日の適正摂取量はどのくらいですか。また、飲みすぎると発がんやホルモンバランスの異常などの可能性がありますか。
A. 豆乳は飲用に際し、一般的な推奨は一日当り200mlを1~3本程度ですが、特に制限はありません。ただ、通常の飲料と同様に他の食事とのバランスを考え飲用されることをおすすめします。以前、大豆に含まれるイソフラボンの摂取量について報道がなされたことがありましたが、サプリメントなど特殊な食品が対象で、従来の大豆食品の摂取は問題ないとされています。また、発がんに関しては、逆に大豆の摂取は乳がんのリスクを低減させるという報告もされています。
引用元:日本豆乳協会
実は「日本豆乳協会」なんてものがあるんです。
ここでは「1日あたり200mlを1~3本程度ですが、特に制限はありません」とのことでした。
マルサンアイ
Q. 1日に飲む量はどれくらいがいいですか?
A. 飲む量は決まっておりませんが、豆乳が健康にいいからと、1リットルや2リットルなど大量に飲むことはお勧めできません。成人の方で一日400〜600mlくらい(子供や妊婦の方は200〜400ml)を目安にして、栄養が偏らないように様々な食品から栄養を摂取することをお勧めします。
引用元:マルサンアイ株式会社
「マルサンアイ」どこ?と思うかもしれませんが、スーパーで良く並ぶ「マルサン」と書かれた豆乳です。
ここでは「成人の方で1日400~600mlくらい、子どもや妊婦の方は200~400mlを目安に」とありました。
キッコーマン
Q. 豆乳は1日にいつ、どれくらい飲んだら良いのでしょうか?
A. 食品ですので、いつ、どれくらいという基準は定められていませんが、食前に豆乳を飲用されると満腹感を得られやすいようです。
引用元:キッコーマン豆乳
また、他の食品を含んだ1日の摂取エネルギーや栄養バランスを考えた上で飲用されることをおすすめいたします。
スーパーで見かける豆乳、といれば「キッコーマン」か「マルサン」ではないでしょうか。
ここでは1日の目安に関しては記されていませんでした。
まとめ
メーカー毎に言うは様々ですが、
1日あたり400ml~600ml、子ども・妊婦の場合200ml~400mlを目安にするのが一番かと思います。
プロテイン用に朝と晩に使用しても問題ない量だったので安心しました。
以上、1日に飲んでよい豆乳の量についてでした。
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