前回、体調が万全ではない自分でも「ちょっとずつ、ゆっくりでも良いから、なんとか働けないか。」と思い、LITALICO(リタリコ)ワークスの資料を請求しました。
メールに添付されたパンフレットで、どういったことをやっているのかある程度のことは把握できたものの、概要をまとめただけのパンフレットでした。
細かいことは書かれておらず興味がわいてきたので、電話で予約し、直接相談に行ってみることにしました!
電話予約しましたが、持ち物不要、私服で大丈夫でした!
「相談に伺いたいのですが。」と伝えたところ、早ければ2日後くらいから相談の予約が入れれました。
- 持ち物不要
- 私服で大丈夫
- もし道がわからなければHPに駅からの案内があるけど、無理そうなら電話してもらえればお伝えします
と、すごく気が楽になる条件が揃っていたので良かったです。
一応、メモ用紙とペンは持って行きましたが、パンフレットベースでお話したので不要でした。
また、他の利用者さんも普通に私服だったので、全然大丈夫でした!
私の行った店舗は車やバイク、自転車を止める場所はありませんでした!
パニック障害になってから、苦手な電車やバス移動。
リタリコワークスもパニック持ちで通う方も多いと思うので、車を置けるスペースやバイク・自転車の駐輪スペースがあるのか確認をしましたが、私の行った店舗ではありませんでした。
これは場所によって異なると思うので事前にご確認ください。
リタリコワークスに相談に行きました!
いざ、相談当日。
私が訪れたLITALICO(リタリコ)ワークスはこのビルの中、2階にありました。
いつも入り口でドキドキします。。
エレベータで指定の階まで上がると、ドアが。
インターホンとかはなかったので、勇気をだしてガチャっと開けました。
ガチャっと開けると、中はすごい人の数でした!
ちょっとビックリです。
てっきり、ハローワークのようにマンツーマンで何か話をしているのをイメージしていたので全然違います。
5人程度でグループテーブルになり、何か作業をされていて、雰囲気は塾のような感じでした。
そのまま、気づいてくださった社員さんに案内してもらい、個室に移動しました。
時間を気にせず、しっかり話すことができました!
1~2畳程度の個室で、まずは簡単なアンケート(どうやってLITALICO(リタリコ)ワークスを知ったか等)と、住所やメールアドレスなどを書類に記入します。
そこから、担当の方とパンフレットベースでお話しました!
私が聞きたかったのは、LITALICO(リタリコ)ワークスを利用するにあたって
- どういったサービスなのか
- どのくらい費用がかかるのか
- 障害者手帳がなくても利用できるのか
というところです。
私は気になるととことん聞いてしまうタイプなので、2時間近くに渡ってお話してしまいましたが、嫌な顔1つせず、疑問に思っていることを優しく説明していただきました。
普通にどういったサービスを行っているのか、ササ―っとお話を聞く感じなら1時間もいらないかもしれません。
パンフレットだけではわからないことが、たくさんあったので一度相談してみることをおすすめします!
また、「良ければ一度見学に見に来てくださいね。」と言っていただけたので、よりどういったところか掴みやすいと思います!
人によって利用料金が異なるので、役所に相談に行きました!
就労移行支援事業所は利用するにあたり、0円、最大約9,000円、最大約37,000円の3パターンのどれかになります。
「90%以上の方は0円で利用されてます」とリタリコのHPにありましたが、私がいくらかかるのか気になったので市役所に行って相談に行ってきました!
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