デザイン的にずっと付けることを躊躇っていたリアボックス。
個人的には無しのままでも良かったのですが、私の弟が後ろに乗る際、めちゃくちゃ怖がるので、背もたれを付ける意味でリアボックスを取り付けてみることにしました!
なんと3,000円前後の価格なのに背もたれ(バックレスト)付のリアボックスですよ!
モトボワットBB リアボックス 29L ホワイト BB29N-2

私が購入したのはこちら「モトボワットBB リアボックス 29L」です。
なんと購入時の価格で3,436円という破格でした!(2021/9/25 Amazon調べ)
この価格で、標準装備で背もたれ(バックレスト)が付いています。

内容物は以下になります。
- リアボックス
- リアボックス用バックレスト(最初から取り付け済)
- ベースプレート(リアキャリアにリアボックスを取り付けるパーツ)
- 各取り付け用ボルト、ナット、座金等
- リアボックス用キー、スペアキーと2本入り
- 注意点等記載のピラ1のA4用紙
必要なものは一通り揃っています。
また、もう1つ気に入ったポイントはモダンなデザインでした。

後ろが真っ赤な反射板がついているリアボックスもありますが、あまり好みではなかったのでこのホワイトが良かったです。
ヘルメットを入れても、まだまだ余裕!

リアボックス内にヘルメットを入れてみましたが、余裕です。
タンデム時のもう1つのヘルメットをどこにしまおうか、いつも迷っていたので助かります。
また、1人で出かけた時にヘルメットにインカムを取り付けていたので、鍵付きのところに入れれるのはありがたかったです!
蓋をしめると、カチッと自動で鍵がかかります

ヘルメットやスーパーの買い物したものをポンっと入れた後に、蓋をしめただけで、カチッとロックがかかります!
イチイチ鍵を挿して、ロック処理をしなくて良いので、すごく嬉しかったです!!
モトボワットBB リアボックスの取り付け方
ベースプレート編

リアキャリアの留め具の順番は、ボルト→四角座金→留め具→ワッシャー→ナットの順にしました。

リアキャリアに固定する場所は、バラバラですがこのように配置しました。(もっと良い止め位置がわかった方は連絡いただけると幸いです)
下からラジオペンチでナットを固定した状態で、ボルトを六角で締めたほうが良いです。
※ ボルトやナットは、次の工程で蓋をして隠すので見えなくなります。

最後に、蓋をして2カ所ねじ止めをしてベースプレートの取り付け完了です!
リアボックス編

リアボックスは取り付け、取り外しが超簡単になっています。
取り付ける際は①リアボックスを差し込む②ボックス内の手回し式のネジで固定する、これだけです。

ボックス内の手回し式のネジはこんな感じです。
写真を撮る時にリアボックスを写したくない方でも、本当に簡単にリアボックスの着脱が可能です。
リアボックスを外し、ベースプレートのみの状態

ちなみに、リアボックスをササッと外し、ベースプレートだけついている状態で撮影してみました。
これならリアボックスが嫌いな方でも、妥協できるレベル??
安いのに、これはすごい!

- リアボックス内はヘルメットが楽々入る!
- 背もたれ付きでタンデム楽々!
- リアボックスは、雨に濡れても大丈夫!
- 蓋をしめただけでロックがかかる便利さ!
- リアボックス簡単着脱!
- リアボックスは持ち手付き!
- これで3,000円代は、正直すごすぎる!
- ベースプレート固定用のボルトとナットが硬すぎた
- リアボックス分、サイズが大きくなったのでバイクシートを新調しないといけない
「モトボワットBB リアボックス」すごいです!
すごく気に入りました!
もちろん、後述の良いお値段のするリアボックスと比べると耐久性等気になるポイントはありますが、この価格でこれだけのものなら、私は大満足でした!
気になったポイントはベースプレートの固定用ボルトとナットがラジオペンチで挟まないと回らないくらい硬かったのと、リアボックス分バイクが大きくなるので、バイクシートが少し短くなった程度でした!
弟くん、「あー。めっちゃ楽になったー。背もたれあるだけで良い。」と大満足でした。
良いです!
モトボワットの47L版もあります
こちらは大容量、47L版のリアボックスです。
こちらもバックレスト付きで、デザインもアドベンチャーやカブなんかも似合うデザインとなっています。
フルフェイスも2つ入る大きさ。
気になる方は是非。
耐久性等気になる方はGIVI
めちゃくちゃカッコ良くて、ずっと購入を悩んでいたリアボックスはGIVIのリアボックスです。
有名なメーカーですし、価格はしますが、耐久性、耐水性、防犯性を考えるなら良いリアボックスなのは間違いないです。
別売りのバックレストを付ければ同じように背もたれ付きにすることも可能です。
リアボックスに合わせバイクカバーも新調しました

リアボックスを付けると、SOXでもらった無料のバイクカバーではカバーしきれなくなってしまいました。
新しく厚み300Dあるバイクカバーを新調してみました。
リアボックスのメンテナンス
鍵穴が固くなりました

リアボックスを使い始めてから3カ月半、鍵穴がギチギチで鍵の抜き差しが難しくなりました。
洗車時に鍵穴をテープで保護しないからかもしれません。
シリコンスプレーはNGとのことなので、メンテナンススプレーを購入したところ、一発で動きがスムーズになりました!
玄関ドア、自動車など様々なものに使用できるスプレーなのでおすすめです!
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HONDA CBF125T(125cc)乗っています!

2020年4月に「HONDA CBF125T」という原付二種(125cc)のバイクを購入しました。
納車時の車体価格は、新車で税抜15万円ととにかく破格!
1年経過した今も何のトラブルもなく、元気に走ってくれています!
CBF125Tのバイクについて、カスタムした内容についてなど、まとめたページを用意しました!