油量計のメーターが曇りすぎて全く見えませんでした。
どうすれば見やすくなるのか、奮闘してみたので成果をご覧ください!
全く見えない油量計(綺麗にする前)
じっくり目を凝らせば、「量計」や「空?」っぽい字は読めなくもないものの、何が何か全くわかりませんでした。
スタートはここからです!
メンテナンス作業開始
まずはラビングコンパウンドで磨く
今回の油量計の曇りは、ひたすらPiKALのラビングコンパウンドで磨いてみることにしました。
前回、バイクのエキパイの汚れを落としたものです。
200~300円程度の研磨剤ですが、本当に優秀なので、ひとまずこれで様子を見ることにしました。
キッチンペーパーやティッシュにコンパウンドを付けて、擦って落とす、擦って落とす、、
ピカール液で仕上げの研磨を行う
次にピカール液(上記同様コンパウンド)で仕上げ研磨をしていきました。
ラビングコンパウンドに比べ非常に研磨粒が細かく、大きな傷は消せませんが、ピッカピカに仕上げることができます!
こちらも500gで500円くらいで大容量なのに、安いです。
シリコンスプレーで保護
使用したのはKUREのシリコンスプレーです。
車のヘッドライト同様、紫外線ダメージでまた見えなくなると懸念し、シリコンスプレーで保護することにしました。
軽く噴いて、ティッシュで拭き上げました。
ピッカピカになって曇りが落ちた油量計
がんばった成果をご覧ください!
上出来ではないでしょうか!?
上下で比較してみた結果はこちら。
PiKALのコンパウンド、最高!!
遠目で見ても、メーターのどこに針があるか、MINとMAXがどちらかもわかりやすくなりました!
同じようにオイルメーターが読めなくて困っている方は是非、チャレンジしてみてください!
ついでに給油口も研磨しました!
油量計の横にある給油口も固着した汚れが拭いても落ちませんでした。
こちらもせっかくなので上記方法で研磨してみました!
ピッカピカ!スマホのレンズが映り込むほど綺麗です!
ピカール液とピカールコンパウンド、まじでおすすめします!
おすすめ記事まとめました!
Amazon・楽天で買って良かった商品まとめました!
私は、Amazon・楽天の超超ヘビーユーザーです!
ホームセンターや雑貨やで見かけない面白いものも取り扱っているところが大好きで、年間何十万円以上、Amazonや楽天で買い物をしています。
今までAmazonや楽天で買って良かった商品をご紹介します!
様々なグッズをまとめているので、宜しければご一読ください。
コメントを残す