この度、レモンのはちみつ漬けを作ってみようとチャレンジしたので、メモ書き程度に記録を残しておきます。
レモンのはちみつ漬けの作り方
材料
レモン 2つ(防カビ剤不使用)
今回はイオンのTOPVALUE商品、チリ産のレモンを2個使用しました。
「防カビ剤は使用していません」としっかり記載があったのでこちらに。
Amazonで国産レモンが売っていたのでこちらも考えました。
はちみつ 350ml
次に、ブライトザマーの蜂蜜を選びました。
はちみつもTOPVALUE商品にしようかと思ったのですが、中国産のものが多かったので辞めました。
ブライトザマーゴールデン セレクション ハニーは「メキシコ、キューバ、ウクライナ」のはちみつを混ぜたもので、ドイツで作られたものでこちらをチョイスしました。
作り方
レモンのはちみつ漬けの作り方をまとめました。
- レモンを塩もみし、水で流す
- まな板、包丁、保存容器を熱湯消毒する
- キッチンペーパーで水気を切る
- レモンを輪切りにする
- 種を取り除く
- レモンとはちみつを保存容器に入れる
- 1週間ほど放置する(何度か瓶を逆さにしたりする)
何も難しいことはなく、とても簡単に作業を行えました。
数時間後に様子をみると、はちみつとレモンが混ざり合って、波ができています。
逆さにしたりすることではちみつのドロドロが日に日にサラサラになっていくのがわかります。
レモネード用レシピ
レシピ、というほどのものでもないですが、簡単にまとめてみたのでご紹介します。
- レモンのはちみつ漬けシロップ … 大さじ2杯
- レモン … 数枚
- 炭酸水 … 適量
レモンは最後に入れるようにしてください。
シロップは沈殿し、最初は炭酸水と分離します。
先にレモンを入れてしまうとマドラーで混ぜにくくなってしまいます。
飲んでみて思ったことについて
レモンのはちみつ漬けで作ったレモネードを飲んでみて思ったことをまとめてみました。
- はちみつは非常に香りが良かった
- 思っていた以上に美味しい
- レモンの味が薄い(輪切り幅の問題かも)
- 三ツ矢サイダーはイマイチでした
- 容器が失敗
普通に美味しいレモネードが出来上がりました!
お店のレモネードに比べるとはちみつの味が濃いです。(お店のレモネードははちみつではなく砂糖が多いのかと)
健康にも良いと考えるとかなり良かったです。
ただ、写真のようにレモンを厚めの輪切りにしたせいか、レモン感がかなり薄くなってしまいました。
チリ産を選んだからなのか、まだわかっていません。
また、ガラス容器が大失敗です。回すタイプの蓋ははちみつがくっつくと次が明けにくくなります。
以下のガラス容器が安くて様々なサイズを用意していたので注文しました。
今後も色んなはちみつのレモン漬けを作ってみたいと思います!