先日、就労移行支援事業所を探しに役所へ行ったところ、「就労移行」「A型」「B型」の3種類が載った資料を手に入れました。
私はずっと「就労移行」で進めるつもりでしたし、役所の方も「作業の難しさ的な話をすれば、①就労移行(一番難しい)②A型③B型(一番簡単)です。」と伺っていたので、迷うつもりはありませんでした。
しかし、とある機会からA型とB型の違いについて調べてみると
| A型 | B型 | |
|---|---|---|
| 平均月収 | 7万円 | 1~2万円 |
とあり、混乱しました。
あれ?役所で聞いてた話を踏まえると、「就労移行」だと7万以上もらえるの?
わからなかったので更に調べてみることにしました。
※ 個人的な調べです。正確に知りたい方は役所等に問い合わせてみてください
正式名称は就労移行支援と就労継続支援
「就労移行」「A型」「B型」など、簡略化されていてわかりませんでしたが、正式名称は以下になります。
- 就労移行支援
- 就労継続支援 A型
- 就労継続支援 B型
就労移行支援・就労継続支援A型・B型の違いについて
就労継続支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型の違いについてそれぞれまとめてみました。
就労移行支援
- 期限の定めあり、基本は2年間
- 訓練が中心。事業所によって訓練内容は様々でPC中心や軽作業中心など
- 週2~3日スタートを求め、最終的には週5日利用が多い(就職先にアピールできるため)
- 就職を目指しているため、勤怠など、働く上での土台作りに力を入れている
- 一般就労を目指す障害者の方を対象。主治医の了承は必要
- 就職後に最大3年半の支援
- B型併設の移行の場合はB同様の工賃発生
- 一般就労を目指すため、企業見学や実習の機会を得られたり、ハローワークや面接同行などの支援を受けられる
就労継続支援 A型
- 平均月収 約7万円
- 雇用契約を結ぶため面接がある
- 期限の定めなし
- 週5日程度安定した勤怠を求められる
- 一般就労が困難な方を対象
- 一般就労を目指す場合はA型職員による同行支援や定着支援はなし
就労継続支援 B型
- 平均月収 約1~2万円
- 雇用契約はなし
- 期限の定めなし
- 作業時間は、週1、1日1時間等、短時間から始めることも可能
- 作業内容は、カフェや調理、パン屋運営、清掃、PC作業、畑作業など様々
- Aや移行が困難な方を対象
まとめ
それぞれを簡単に表にまとめると、こうなりました!
| 就労移行 | A型 | B型 | |
|---|---|---|---|
| 雇用契約 | なし | あり | なし |
| 賃金 | なし | 最低賃金保証 約7万円 | 工賃 約1~2万円 |
| 利用年齢 | 18~65歳未満 | 18~65歳未満 | 年齢制限なし |
| 利用期間 | 2年 | なし | なし |
自分がどこに入れば良いか、ターゲット層はこんな感じになります。
一般企業(正社員・パート)への就職を目指して職業訓練や就職活動を行いたい方は「就労移行」
一般企業への就労は難しいが、ある程度安定して働ける方は「A型」
長時間労働が困難、雇用契約が結べない方は「B型」
自分にあった事業所を利用するようにしましょう!








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