カメラを大事に扱うなら電子式防湿庫は必要!1万円以下ならもっと早めに買っておけば良かった!

デジタル温湿度付き防湿庫が安かった!

カメラは大好きで、小学生の頃にチェキを購入したのが始まりでした。

今はスマホで事足りるのですが、どうしてもカメラが好きで一眼レフも持っています。

今まで、お金をケチって買っていませんでしたが、電子式防湿庫を購入したのでご紹介します!

HAKUBA 防湿庫 E-ドライボックス

HAKUBA(ハクバ)のデジタル温湿度付防湿庫

有名なHAKUBA(ハクバ)の防湿庫 E-ドライボックスを購入しました。

サイズは沢山取り揃えがある中、20Lと一番小さいモデルを選択しました。

ACプラグは結構大きい

防湿庫のACプラグ

プラグは、結構大きめのものを使います。

もう少し小ぶりだったら嬉しかったな。

プラグの挿し口とドライボックス裏面はこんな感じです。

ペルチェ式のドライボックスなのでフィンのようなものが付いています。

防湿庫のコンセントプラグ挿し口

電源を入れて数秒で湿度が下がる!というようなパワーはありませんが、1~2時間程で適切な温度にはなったと思います。

湿度の調整パーツあり

湿度の調整部分

防湿庫の中を覗くと、フィンの部分にL-M-Hと湿度のレベルゲージが付いていて調整可能です。

簡易的なドライボックスだと、こういった設定はできないので非常に便利です。

温湿度計はデジタルで見やすい

室温での湿度は高い

いざ、電源を入れてみると、なんと部屋の湿度は61%もありました。

室温で快適なのは40~60%なので人間には優しい湿度でしたが、カメラからするとカビが生えてもおかしくない湿度でした。。

これはAmazon限定モデルだったからか、デジタル式で非常に見やすいです。

温湿度計はボタン電池

ただ、アナログタイプのものと違い、ボタン電池を入れる必要があります。

こんな温湿度計くらいだったら、当分電池を変える必要はないので私はアナログよりデジタルが良かったです。

カメラ入れてみました

電子式防湿庫にカメラ入れてみた

実際にカメラを入れてみました。

20Lでも、かなりのスペースがあります!

サプリメントや時計など、他にも入れたい方はもう少し大きめのサイズを買っても良いかもしれません。

電気代を計算すると1日約3円、1年約964円!

私の購入したモデルだと消費電力は5Wです。

1kWhあたりの単価が22円だとすると、1日あたりの電気代は約2.64円、1ヵ月あたり約80.3円、1年あたり約963.6円となります。

これは非常に安いです。

私が以前使っていたドライボックスは定期的に乾燥剤を交換しないといけませんでしたが、すぐ湿気を吸ってパンパンになるので1ヵ月にもっとお金を使っていました。

最初から、防湿庫を買って置いた方が良かったです。。。

少し高い投資に思うけど、絶対に買うべき!

カメラって高いですよね。

エントリーモデルの本体で5万前後、サードパーティー製のレンズで4万前後、さらに防湿庫も買って、となるとどんどんお金を消費してしまいます。

ですが、本体やレンズにカビが生えてしまうと取り返しがつかないですし、また、簡易的なドライボックスで定期的に乾燥剤を買うのも高いです。

私が買ったモデルは1万円以下で買えるものでした。

絶対数年使うので、乾燥剤を買い足すなら、電子式防湿庫をおすすめします!

これは買って良かった!

Amazonで買って良かった商品まとめました

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2020-2021Amazonおすすめグッズ

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