大切にしているスニーカーの踵(かかと)外側が随分と削れてきてしまいました。

前回、購入した靴底用ボンドも、かなり良くてずっと愛用していますが、今回は100均のアイテムで修理してみることにしました!
靴底修理材

それがこちら「靴底修理材」です。
- 商品名:靴の修理屋さん(かかと用Eタイプ・4個入)
- 価格:100円(税別)
- 販売店:DAISO(ダイソー)
- 発売元:(株)大創産業
- JANコード:4 947678 184792
DAISO(ダイソー)の靴関係(インソールや靴用洗剤、シューズボックスなど)コーナーに陳列されていました。
パッケージはこちら。

2足分のゴムと、取り付け用の釘、ヤスリがセットになっています。
発売元が「(株)大創産業」だったので、Seria(セリア)やCanDo(キャンドゥ)には置いていないと思います。
靴底修理材の取り付け方について

パッケージ裏面記載の取り付け方を引用させていただきました。
- 靴底を乾燥させ、付属の紙やすりで靴底の凹凸をなくします。
- 靴底をきれいに拭き取り、本品の平らな面にボンドを塗り靴に圧着します。
- ボンドが乾いた後、クギで固定し余分な部分はカッターで切り取ります。

付属の釘、短いようで結構長いです。

簡易的に靴底に合わせてみると、このくらい。
実際は補修材のゴムの分などがあるので、ここまで深くは刺さりませんが注意が必要です。

取り付けてみました!
説明書きにあるように、缶などを使って取り付けた方が簡単です!(無いとなかなか打ち込みが難しいです)
見た目が結構シンプルで、気に入りました!
見た目も目立たず、なかなか良い!

100均の「靴底修理材」を使ってみて思ったことをまとめてみました。
付けていても、全然目立たず、これは中々良いです!
100円で2足分入っているのはお買い得です!

残念ポイントとして、両面シールなどがついていないので接着剤は必須です!
私は説明を読まず、接着剤無しで取り付けたところ1日で剥がれてしまいました。。笑
また、ゴムが非常に柔らかい素材でできているので、定期的に交換が必要になります。
良かった点、悪かった点、両方踏まえても「買い」な商品でした!
以上、100均の靴底補修材の紹介でした。
もっと便利だったのは「ニューキスト」!

「ニューキスト」のロイヤルリビング5も購入し、使い心地を比較してみました。
まず、手でゴムを折り曲げた際に、ニューキストはゴムが硬く、押し返しがすごくありました。
それだけゴムが硬めなので長持ちします。
また、接着剤がなくても裏面にシールが付いています。
そこまで高くないので、「100円じゃなくても少ししっかりした補修材の方が良い!」という方はこちらをお勧めします!
靴底を痛めたくない場合はシューグー
エアマックスなど靴底に釘を打つのが心配という場合だったり、そもそも大事な靴に穴なんてあけたくない!という時はシューグーをおすすめします!
ナチュラルを使っていますが、本当に便利です!
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様々なグッズをまとめているので、宜しければご一読ください。
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