バイクのエンジンオイルに混ざったスラッジをキャッチするドレンボルトに交換!

エンジン内部を綺麗に保つボルト

私の乗っているバイクは安いバイクに乗っているので、エンジンオイルを交換した時のスラッジ(オイルに混ざった鉄粉)が気になります。

このスラッジをドレンボルトと言われるネジでキャッチできる商品があるのをご存知でしょうか。

今回は鉄粉をキャッチするドレンボルトを買ってみたのでご紹介したいと思います!

デイトナ リプレイスドレンボルト

デイトナのドレンボルト

私の乗っているCBF125Tだと、このサイズのドレンボルトがピッタリのサイズでした。

価格は、1,000円前後とドレンボルトにしてはお高めになっています。(何回でも使えます!使い捨てではありません!

デイトナのリプレイスドレンボルトとワッシャ

ドレンワッシャも1つおまけで付いているので、オイル交換のタイミングで取り換えるのがベストです!

ネジ先端部にマグネットが付いていて鉄粉を付着!

リプレイスドレンボルトの説明について引用させていただきました。

オイル交換時の同時交換がおすすめ。
ボルト頭部は六角二面幅を各サイズ共通の14mmに統一。
マグネット付きは、ネジ先端部のマグネットにオイル中の鉄粉を付着させ、オイルをクリーンにキープ
純正同等のスチール製。ドレンワッシャー付属(アルミ製)。

引用元:リプレイスドレンボルト マグネット付 | デイトナ

ネジの先端部にマグネットが付いていて、オイル中の鉄粉を付着、オイルをクリーンにキープできるのです!

純正ドレンボルトとサイズ比較

CBF125Tのドレンボルトとサイズ比較

左がデイトナの磁石付きドレンボルト、右が純正のドレンボルトです。

若干短くなってしまったので、M12の12ではなく、M12の14でも良かったかもしれません。

ソケットサイズは純正が17、デイトナが14でした。

ドレンボルトのサイズ比較

ネジ径は一緒でした。

結構な量の鉄粉が付着していました!

エンジン内部のスラッジをキャッチした結果

4,000km~5,000kmまで走行したので、オイル交換時にチェックしてみました。

オイル自体も最初の1,000km時点での交換とは異なり、色は落ち着いていたものの、ボルトにはしっかりスラッジがキャッチされていました!

磁石付きドレンボルト横から見た状態

横から見ると、てんこ盛り乗るような感じではありませんでした。

結構強力な磁石ですが、これ以上はたまらないかもしれません。

ちょっと汚い映像が流れます

スラッジをタオルに付けてみた

スコットのショップタオルで汚れを落としてみましたが、結構な量のスラッジが取れました!

もう少し磁石面が広いと、もっと嬉しいです。全部が全部、取り切れている感じではありませんでした。

ショップタオルで磨いて再利用

ショップタオルで磨いて見たところ、半永久的に使えるのは間違いないです。

なんの損傷もないので、このまま使い続けます!(納車時からこれにしてほしかった 笑)

バイクを大事に長く乗りたい方には持ってこいのグッズかも!

デイトナのボルトの先端で、横にある純正のボルトに近づけると持ち上げられるくらい強力な磁石が先端に入っていました。

磁石は強力です!

「この少ない面積でどれだけの効果があるの?」と言われると、あまり効果はないのかもしれませんが、長く大事に乗りたいのであれば交換はありだと思います!

私のように輸入バイクに乗っている場合、乗り始めはスラッジが出やすいので特におすすめします!

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