なんと、早いものでSR400も3年が経過してしまいました。
今回は自分で車検に持っていきたく、ユーザー車検に行ってみたので色々トラブル等含めまとめてみました。
400cc ユーザー車検でかかった費用について
SR400(400cc)をユーザー車検に出した際にかかった費用についてまとめました。
自賠責保険料 | 8,760 円 |
重量税 | 3,800 円 |
印紙代 | 1,800 円 |
合計 | 14,360 円 |
自分で行って本当に良かったと思います。
ディーラーには電話で確認をしたのでハッキリとした金額を覚えていないのですが、5万~6万程度の金額を提示されました。
初めてのことだったので少しトラブル(後述)にあってしまい時間がかかってしまいましたが、スムーズに進めば1~2時間程度で終わる作業でした。
ユーザー車検に必要なもの
ユーザー車検に必要だったものについてまとめました。
- バイク本体
- 印鑑
- 書類関係
- 自動車検査証(車検証)
- 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
- 自動車税納税証明書(毎年届く納税)
- 自動車検査場でもらう書類
自動車検査場でもらう書類は2~3枚あり、事前に入手し記入しておくとスムーズでした。
記入項目は車検証の一部などをうつしたりする感じでそれほど難しくなかったです。
いざ!車検手順!
まずは車検の日をネットで指定し予約する!
以下、自動車検査インターネット予約システムを使用して車検の日を予約しました。
車検当日、まずは自賠責を払いに!
次に車検場に到着、まずは自賠責を払う場所へ行き、お金を払いました。
保険はお決まりですか?と確認されましたが特に決まってませんの一言でもOKでした。
印紙代を払いに!
次に私の車検場では自賠責の販売窓口の向かいにある個所で印紙代を払いました。
現金のみだったので現金は余裕目に持って行っておきましょう。
いざバイクの様子をチェック!
事前に必要書類は記入していたので、ここからは実際にバイクの様子を見ていきます。
といっても15分~20分程度のチェックでした。
以下、簡単にチェック内容をまとめるここんな感じです。
- ヘッドライト、ウインカー、ブレーキの灯火チェック
- ライトの高さのチェック(機械がチェックする)
- 走行チェック(勝手にタイヤが回る)
- ブレーキチェック(勝手にタイヤが回る)
- 排気ガスのチェック(マフラーに何かチューブ入れる)
優しく誘導していただいたので何一つ困ることはありませんでした。
最後に書類をまとめて提出!
必要書類とまとめて提出すればそれで終わりです。
新しいシールももらいました。
自動車税納税証明書をスマホの決済で済ませたので大事に!
1つ困ったのは、納税をスマホ決済で済ませてしまったこと。
まさかのまさか事前に市役所に行って、車検証or車検証のコピーを見せれば納税証明書を出してもらえるそう。
知りませんでした。
私はスマホ画面でいけると思い車検した結果、また納税証明書を発行してもらいに役所に行く必要が出たので大変でした。
スマホ決済の方はご注意ください!
一度は自分でやってみるもあり!
価格は圧倒的に安いのが魅力でしたが、時間がかかる点、ちゃんとチェックできたか不安な点など自分でやってみることで気づくことが多かったです。
面白い作業だったのと、周りの雰囲気を楽しむのも良かったので、是非一度、チャレンジしてみてください!
以上、400ccユーザー車検初心者のチャレンジまとめでした。
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