現在、主な通勤の足として、YZF-R125 ABSに乗っています。
初のデジタルメーターで納車時からフィルムがついていたのですが、ちょっと恥ずかしかったのでちゃんとした保護フィルムを購入し、貼ってみることにしました。
Protecs メーター保護フィルム

それがこちら「Protecs(プロテクス) メーター保護フィルム」です。
メーターの保護フィルムに2,000円は少しリッチですが、10年耐久ということでこちらにしました。

R15とR125は同じメーターなのか、どちらでも使えるようになっていました。

セットはこちら。スマホの保護フィルム貼りセットに近く、脱脂関係、ほこり取り用のシール関係などが入っていました。
同梱品:メータープロテクションフィルム×1、キーシリンダープロテクションフィルム×1、スキージ×1、ウェットクロス×2、ドライクロス×1、クリーニングシール×2、貼り方説明書
使用フィルム:XPEL
Protecs(プロテクス)メーター保護フィルムは、キレイをいつまでもをコンセプトに開発しました。
キズの自己修復機能はメーターの黄砂やほこりなどでついてしまったキズが、自然に消える機能です。
耐用年数は10年で何もしていないのに、長期間キレイが持続します。
厚みは0.18mmのスーパークリアーフィルムは、長期間黄ばむこともなく一見何も貼っていないように見えます。
洗車時などもキズのことを何も気にすることない安心感が違います。
私はフィルムに使用するジェルも別途追加されている商品を購入しました。
- 施工専用ジェルなし … 2,578円
- 施工専用ジェルあり … 2,913円

フィルムは思っていたよりも薄い印象でした。
最近のガラスフィルムとかのイメージが大きいからでしょうね。

取扱説明書も見ましたが、普通のスマホの保護フィルムの貼り方とほぼ変わりません。
セットに入っていたものを使い、脱脂→砂塵取り→ジェル→貼り付けの順で作業を行っていきます。

フィルムを貼ってみました。
ジェルをかなり多めに使うと、貼りついたフィルムが自由に移動するので楽に貼ることが可能です。

気泡もほぼ出すことができました!
最後に1か所だけどうしても抜けない気泡があったのですが、2~3日経過すると気泡が勝手に消え、元から何も貼っていないかのように綺麗な仕上がりになりました。
結構良いフィルムだと思います!
以上、YZF-R125用のメーター保護フィルムの紹介でした。








コメントを残す