CBF125TとLY125Fiを比較!どういったところが違うのか。

HONDA CBF125TとLY125Fi

ホンダの輸入車CBF125TとLY125Fi、どちらも125㏄という原付二種バイクがあります。

私はCBF125Tに乗り、友達がLY125Fiを購入したので、今回は、2つの車種の違いが気になったので色々比較してみました。

CBF125TとLY125Fiの簡単比較

CBF125TとLY125Fiの比較
バイク館 SOX 輸入車販売HPより引用
項目 / 車種CBF125TLY125Fi
価格(税込)
2020/04
169,000 円179,000 円
価格(税込)
2021/05
189,000 円↑189,000 円↑
価格(税込)
2021/09
199,000 円↑189,000 円→
価格(税込)
2021/10
199,000 円→189,000 円→
価格(税込)
2021/11
209,000 円↑199,000 円↑
排気量125cc125cc
エンジンOHCOHV
ミッション4速 5速
変速方式リターン式ロータリー式
タンク容量10.8 L9.3 L
シート高710 mm760 mm
馬力6.3kW ( 8.6PS )
7,500 rpm
7.8kW ( 10.6PS )
8,000 rpm
重量118 kg124 kg
製造国中国中国
キャブ / FIFIFI
2021/05/08 SOX HP 調べ

コロナによる物流コストの影響か、少しずつ値上げされています。

最高速度の比較

CBF125TとLy125Fiの取扱説明書に記載されている最高速度について比較してみました。

項目 / 車種CBF125TLY125Fi
カタログ最高速度(km/h)8793
CBF125TとLY125Fiのカタログ最高速度比較

Ly125Fiの方が最高速度はありました。

カタログ燃費の比較

CBF125TとLy125Fiの取扱説明書に記載されている燃費について比較してみました。

項目 / 車種CBF125TLY125Fi
カタログ燃費(km/L)61.72840
CBF125TとLY125Fiのカタログ燃費比較

CBF125Tの方が燃費は良かったです。

CBF125TとLY125Fiに跨ってみて思ったこと、異なるポイント

CBF125TとLY125Fiを並べてみた

購入を検討されている方のために、両車種に跨ってみて思ったこと、異なるポイントについてまとめてみました!

CBF125Tは4速リターン式、LY125Fiは5速ロータリー式

一番注意しないといけないのは、CBF125Tは4速リターン式、LY125Fiは5速ロータリー式、というポイントです。

4速か5速かに関しては同じ125cc、ほぼ同じ馬力なので違いはありませんが、リターン式とロータリー式ではペダル操作が大きく異なります。

どちらの操作が自分に適しているか、しっかり2つの違いについて把握しておく必要があります。

ヘッドライトバルブがCBF125TならH4、Ly125FiならH4BS

どちらが良い、悪い、というのはありませんが、H4BSは欧州などで良く利用されている形式のようで、H4より少しサイズが小さく、明るさもH4に比べると少し物足りなさを感じました。

YBR125やGN125HもH4BSのようで、日本で入手しやすいH4の型に変換している方の記事を良く見かけました。

H4BS→H4化の記事は見かけるものの、H4→H4BS化の記事は見かけないので、H4の方が選べるLEDバルブの種類等は多いかもしれません。

H4BS→H4化は変換アダプタ等の販売は無さそうでした。

CBF125Tの方が5cmシート高が低い

身長162cmの私の場合、CBF125Tの場合両足ベタですが、LY125Fiの場合若干つま先立ちになるスタイルでした。

少し不安がある方はCBF125Tをおススメします。

防水性能はLY125Fiの方が高い

トップブリッジ周り、スイッチボックス周り、これらの防水性能はLY125Fiの方が高そうでした。

トップブリッジも防水用のプラスチックでカバーされていたりと、LY125Fiの方がサビや浸水は抑えられそうでした。

雨ざらし環境でシートカバーを使わない!というのであればLY125Fiをおススメします。

シートの柔らかさはCBF125Tが断然柔らかい

LY125FiとCBF125T、はっきりと違いがわかったのは「シートの固さ」です。

CBF125Tはゲルシートっぽいプニプニ感のあるシートですが、LY125Fiはガチガチの超固いシートでした。

好みの問題もあるかもしれませんが、LY125Fiの長距離ツーリングはゲルザブが無いとお尻が割れます。

カタログ上、LY125Fiの方が少し馬力が高い

一緒にツーリングしてみた結果、どちらも同速で、おいていかれる・追い越されるという感じはありませんでした。

カタログ上ではLY125Fiの方が若干馬力が高いので、パワー押しの場合LY125Fiをおススメします。

LY125Fiのタンクシールは剥がせない

CBF125Tの場合、エンジンのロゴとシートのロゴ以外は基本的にシールなので剥がすことが可能です。

LY125Fiの場合、エンジンのロゴとシートのロゴ、タンクのロゴを剥がすのは難しいです。

特にLY125Fiのタンクに貼られているシールは、タンク→シール→透明コーティングがされているので剥がすことができません。

一旦、コーディングとシールをまとめて落とすか、上から再塗装するか、別車のタンクを移植するかしないといけません。

ウインカー(方向指示器)の戻し方がLYなら押し戻し式

曲がる時の指示器、ウインカーを出した後、消したい時にLY125Fiなら指示器ボタンを押しこむと戻すことができます。

CBF125Tは押し戻しではないので元の位置に戻してあげる必要があります。

どちらも良いバイクです

CBF125TとLY125Fiを横から

どちらも、良く走るし、燃費の良いので、こっちは×でこっちが〇などはありませんでした。

後はCBF125T(黒)とLY125Fi(黒)で微妙に異なるポイントがあったので表にまとめます。

CBF125TLY125Fi
タコメーターの色
エンジンの色シルバー
フェンダーの色シルバー
フェンダーの材質プラスチック製鉄製
キャリアありあり
センタースタンドありあり
ガソリン残量表示ありあり
シフトインジケーターありあり
ペダルシーソーペダルシーソーペダル

会社情報比較

次に、CBF125TとLY125Fiを製造している会社の情報を国内ホンダの公式HPの情報で比較してみました。

従業員数CBF125TLY125Fi
新大洲本田摩托有限公五羊-本田摩托(広州)有限公司
Sundiro Honda Motorcycle Co., Ltd.Wuyang-Honda Motors (Guangzhou) Co., Ltd.
設立2001年10月1992年7月
本社所在地中国 上海市広東省 広州市増城新塘鎮
資本金1億2,947万USドル3,000万USドル
出資比率新大洲股权投資有限公司 50%
本田技研工業株式会社 40%
本田技研工業(中国)投資有限公司 10%
本田技研工業株式会社 50%
広州摩托集団公司 50%
従業員数約3,700人約3,300名
生産能力太倉工場 約50万台/年
天津工場 約40万台/年
100万台/年
情報公開日時2018年07月02日2006年02月28日
CBF125T、LY125Fi 公式HP会社情報比較

取扱説明書の仕様比較

CBF125TとLY125Fiの取扱説明書に記載されている仕様について比較してみました。

どちらも中国語で書かれていたので、翻訳はしましたが謝っている項目があるかもしれません。

項目 / 車種CBF125TLY125Fi
全長(mm)20122005
車幅(mm)795785
車高(mm)10421095
ホイールベース(mm)13061285
最小最低地上高(mm)146157
延長角度(°)28°10 ‘26°
リーチ(mm)160
総重量(kg)118124
最大荷重(kg)153150
最大許容重量(kg)271274
前輪車軸の車軸荷重(kg)7782
後輪車軸の車軸荷重(kg)194192
ブレーキシューの摩耗範囲(mm)2.9
乗客定員(人)ドライバー1名
乗務員1名
ドライバー1名
乗務員1名
最小回転半径(m)2.2
排気量(cm3)124.8124.7
ボア×ストローク(mm x mm)52.4 × 57.952.4 x 57.8
圧縮比9.0:19.2:1
最大出力(kW /(r / min))6.3 / 75007.3 / 8000
最大トルク(N・m /(r / min))9.26 / 55009.50 / 6500
最高速度(km / h)8793
登山能力(°)≥15≥20
燃費≤1.62L/ 100 km≤2.5L/ 100km
燃料消費制限2.3L / 100 km
燃料グレードレギュラー
燃料タンク容量(L)10.89.3
バッテリー12 V-7 Ah(10 h)
12M7A-3A
12V-7A.h
ドライブフォームチェーンドライブ
ギア比 1速3.1813.083
ギア比 2速1.7051.882
ギア比 3速1.2381.4
ギア比 4速0.9161.173
ギア比 5速1
削減率(初級/最終)3.250 / 3.0714.055 / 2.600
タイヤタイプ(フロント)80 / 100-18 47P TL2.75-18
タイヤタイプ(リア)100 / 90-16 54P TL3.50-16
タイヤタイプ斜めゴム、チューブレス
タイヤ空気圧(ドライバーのみ)(kPa)フロント:175
リア:200
タイヤ空気圧(乗務員あり)(kPa)フロント:175
リア:225
スパークプラグCPR6EA-9CPR7EA-9
スパークプラグ電極ギャップ(mm)0.8〜0.90.8〜0.9
アイドル回転数(r / min)1400±1001400±100
推奨エンジンオイルホンダ4ストローク
モーターサイクルオイル
API品質グレード:SG以上
粘度SAE 10W-30
JASO T903規格:MA
エンジンオイル容量オイルを抜いた後 0.9L
分解後 1.0L
1
推奨ブレーキフルードHonda DOT3 DOT4
ブレーキフルード
推奨されるドライブチェーン潤滑剤Pro Honda HP チェーン潤滑剤
SAE80
90ギアオイル
ドライブチェーンのたるみ(mm)20〜35
標準ドライブチェーンジョイント 428
チェーンリンク数 122
フロントスプロケット14T
リアスプロケット43T
ヘッドライト(ハイ/ロー/ポジション)12V-35 / 35 W / 5W12V-35W / 35W / 5W
ブレーキライト/テールライト12V-21 / 5 W12V-21W / 5W
フロントウインカーランプ12V-10W×212V-R10Wx4
ナンバープレートライト12V-5W12V-5W
メインヒューズ20A20A
その他のヒューズ15A×1
10A×1
エンジンオイルドレンプラグ(N・m)24
フロントアクスルナット(N・m)59
リアアクスルナット(N・m)88
リアブレーキスラストスイングアームナット(N・m)22
マグニート170W
メーター位置インジケーター12V-1.7Wx1
ウインカーインジケーター12V-3.4Wx2
ハイビームインジケーター1.7W
2021/05/08 調べ

是非、参考にしてみてくださいね!

以上、CBF125TとLY125Fiの比較についてでした。

おすすめ記事まとめました!

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HONDA CBF125Tの麦畑風景

2020年4月に「HONDA CBF125T」という原付二種(125cc)のバイクを購入しました。

納車時の車体価格は、新車で税抜15万円ととにかく破格!

1年経過した今も何のトラブルもなく、元気に走ってくれています!

CBF125Tのバイクについて、カスタムした内容についてなど、まとめたページを用意しました!

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性能アップ系とドレスアップ系に大きく分けて紹介しているので、良ければご一読ください。

LY125Fiのカスタムパーツ一覧について

応援してもらえると幸いです。

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4件のコメント

初めまして!ドネッチです。
私もCBF125Tに乗っておりまして、ネットに情報が少ない中、これだけの情報を、提供していただいて感謝です!

しばらく【こんぶろ】の更新がなかったので心配しておりましたが、こちらで更新されてたんですね!
見つけてホッとしました!!

ドネッチさん、こんにちは!^^
CBF125T仲間がいて嬉しいですー!^^

見つかってしまいましたか!笑
家庭事情でブログを新しく作りなおしましたー!
これからもよろしくお願いします^^

初めまして、まきまきと申します。
自分は35歳にして最近LY125にてめでたく(?)リターンライダーとしてデビューしました。
先述のドネッチさんもおっしゃっておりますが、これだけの情報非常に助かります!
先日フォークブーツを取付けたのですが、アクスルの締め付けトルクが分からず、似たようなサイズの国産バイクの物を参考にしておりましたが、奇跡的に似たような数値で安心しました…
色々と参考にさせて頂きます。

まきまきさん、こんにちは!^^

LYも良いバイクですよね!
フォークブーツ、とっても似合いそうです^^

お役に立てて幸いです!
私もリターンライダーなのですが、今までは全て整備士さん任せだったのでCBFのイジリイジリが楽しくてしょうがないです!笑
これからもちょくちょく更新していくので、また見に来てくださいね!^^

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