Hondaの原付二種バイク、CBF125Tに乗っています。
2020年4月に納車し、3年と7ヶ月経過した段階でいよいよ変な挙動が出てきました。
暑い日だけエンジンがかからない状況について
以下、簡単に状況をまとめてみました。
- 朝一だとエンジンはしっかりかかる
- バイクカバーをかけていても日の光に車体がさらされているとエンジンがかからない
- 数時間日陰におくと度々かかる
- セルはしっかり回る、バッテリー電圧は十分
- もちろん、おしがけしてもかからない
- ガソリンもしっかりある
- オイルは交換してまだ1,500km程度の走行
- トータル走行距離は約14,000km
なぜか毎回、車体が熱くなるとエンジンがかからなくなるのです。
何時間も日陰においておくと、またかかったりします。
あまりにも不可思議な状況で、私の知識では埒が明かなかったのでバイク屋さんに診てもらうことにしました。
原因は燃料ポンプ(フューエルポンプ)にあり
起こっている問題の原因箇所は燃料ポンプ(フューエルポンプ)にありました。
燃料ポンプ(フューエルポンプ)はタンクと一体となっており、マメに清掃はできそうにありません。
整備士さんからの情報によると「燃料ポンプ(フューエルポンプ)内にゴミ等が詰まっていて始動できなくなっている。輸入車なのでタンクの中に塗られていた防錆剤がとれて詰まったのかもしれない。分解清掃してみます。」ということでした。
隙間を覗き込むと見れる位置にはあります。
修理コストについて
今回、オイル交換費用、マフラー取り付け費用、燃料ポンプ(フューエルポンプ)の清掃費用の合算になってしまったので分解清掃だけの価格ではなくなってしまったのですが、3つまとめて約14,520円となりました。
高いッ!
一応内訳金額は載っていたのですが、最初はオイル交換とマフラーの取り付けだけで伺っていた概算と、後々燃料ポンプ(フューエルポンプ)の問題であることがわかり内訳が載った内訳金額があまりに異なるのでざっくり算出している印象を受けました。。
ちゃんと始動するように!
燃料ポンプ(フューエルポンプ)の分解清掃により、ちゃんと始動するように戻りました!
あまりにも古いガソリンを使う、などしなければ問題はないと思います。と伺っているので様子をみようと思います。
今は冬のシーズンなので、また夏場になるとどうなるかはわかりませんが、もし来年夏におかしくなるようであれば新品の燃料ポンプと交換しようと思います。
以上、暑い日にだけエンジンがかからなくなるトラブルの対応でした!
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